はまる人増えてほしいかも Nゲージの沼
2020年6月2日 趣味
その前にウェザリングを片付けてしまいたいです
そういえばウェザリングって何？
模型にリアリティを持たせるためにあえて汚すこと
Nゲージ（鉄道模型）に限らず戦車やガンプラなどにも使われるテクニック
実際の車両は風雨にさらされて錆びる・ディーゼルや火薬の煤塵で煤ける・ぬかるみで泥を被るなど
何らかの形で汚れて、きれいな瞬間はほんのわずかの期間だけです
新品同様の車両よりも薄汚れた車両のほうが現実味があると思います
ウェザリングのやりかた
上級者のやり方はエアスプレーで塗料を塗布するやり方
専用の機械はもちろん塗装の技術が求められるのでお勧めではありますん
（手慣れた人なら塗装が早いです）
そうでない人はタミヤが出しているウェザリングマスターを使うと便利です
これはパウダーを塗る（はたく）ので修正が効きやすくて簡単です
使うときは100均のアイシャドウチップを用意しましょう
細かいやり方は普段から化粧する人に聞いた方が早いかもしれません
家はウェザリングマスターにお世話になっています
ウェザリングの必要性
必須ではありません
しかし写真で比べるとどちらがより現実に近いか考えるとウェザリングした方がおすすめです
（写真の汚し方は少しオーバーかもしれません）
同じ貨車・同じコンテナでここまで違うので余裕があればぜひやってもらいたいです
レンタルレイアウトのようなオープンな場所で運転すると注目度がアップします
限定ラッピングや特別仕様の車両のようにわざと汚すことがもったいない場合はそのままを楽しみましょう
この記事を機に鉄道模型の沼に手を出す人はいるでしょうか
新たな扉を開けてしまったとするならば余計なことだったかもしれません
あまり沼にはまりすぎると帰ってこれなくなってしまいますから
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