ポケモンカードの昔話
初回は早起きリーグの話
これはXY２～３弾ぐらい（だったかな？）までの話です

ポケモンカードは前々から大型大会（今で言うCL）は年に2シーズン以上開かれていました
自分が記憶しているBW～XYとかはプレイヤーズクラブという概念はなく、公式が参加応募用のフォーラムを用意することもありませんでした
そのため大型大会は参加資格さえクリアすればいつでも誰でも参加可能という緩さ
それこそルールを理解している友人にデッキを渡して一緒に大会に出ることができるというほぼジムバトルみたいな場所でした

そんな大会の流れは
1stステージ→2ndステージ→決勝トーナメント（先着16人）
という3つのフェーズに分かれていて
1stで3連勝したら2ndに進出、2ndで3連勝で決勝トーナメント進出だったと記憶しています
そのため決勝トーナメントに早くたどり着くことを目指して大会開始時に対戦できるように、開場前（なんなら始発ぐらい）から並んで大会開始時の席（俗にいう初卓）の為に早起きします
こうしたルールの特性上一度負けても先着に間に合うならば並びなおして連勝できればいいので、結果的に早い時間から参加するほうが有利です
他にも物販（限定サプライの購入）→初卓の流れを狙うことを考えても早起きした方がお得

そんなわけで9時スタートの大会に6時や7時から行列ができることもしばしば
かくいう自分も幕張メッセに行くときは3時か4時に起床、6時か6時半頃に東京のNewDaysで食料調達、6時半以降の京葉線で海浜幕張に7時頃到着がモーニングルーティーン

今の大型イベントは無理に早起きしなくてもよくなったけどワイワイ感がなくなった気がする
競技性が高まった一方で娯楽性が減った気がする
コロナ禍で無理なのは承知ですが、スタートデッキ限定バトルとか4人制リーグバトルとかイベント感ある対戦をしたいです

他のカードゲームのパックは買えるけどポケカは全く買えない
そのためネタが無くて書くことがない定期

書くことと言えば
・むかしむかしの話
・デュエプレかアリーナの話
・デッキ晒し
・その他趣味
こんなもんでしょう

まぁむかしむかしの話でもして5年か10年位前のことを思い出すのも悪くないかもしれません
昔こういうことがあったから今がある
今のルーツを考えるのも悪くないかも

思い出すだけで大変なのであまり多く書けないし頻度も高くないでしょうからさほど期待なさらずに・・・

主なネタは
・ポケモンカード早起きリーグ
・海浜幕張駅～幕張メッセ、2種類の長蛇の列
・ポケモンカードのデッキ枚数は60枚じゃない！？
・ルールなら仕方ない、2～3時間の待機時間に対する2～3分の試合時間
などを予定しています
ポケモンカード以外のネタもあります

予定だけで内容を察することができる人も多いかもしれませんがここ1年以内にゲームを始めた人向けに書いているので最後までお付き合いください

ポケモンカードって殿堂レギュレーションというルールがあるのに全くやる気配がないんですよね
殿堂を選択するショップが少ないのはもちろんオーガナイザーや公式にも気配があまり見られません

最近のルール変更もエキストラで禁止になったカードを規制するわけではなく
博士の研究ルールとボスの指令ルールだけ

ついていけない人が多いルールの整備よりもメインのスタンの健全を目指す方が重要なのはわかりますが
古くからのプレイヤーもいるのだから25周年の機会に注目されてもいいんじゃないでしょうか

話題のリーフィアを使ってジムバトル

TSUTAYA川崎ジムバトル
参加：16人
リンゴ軸リーフィアV

1戦目：Wゴリランダー
相手のターフスタジアムを借りて展開
モクローナッシーやゴリランダーを鉱山込みででサクッと仕留めて勝ち

2戦目：ゲンガー
デルビルとヘルガーを狩ってリソースを増やせないように立ち回る
ゲンガーVも咆哮のダメージ＋アップルドロップ＋ダイリーフでちょうどワンパン
相手は覆せないと判断して投了

3戦目：インテレオン
マオスイやダイリーフでダメージをかわしながら攻撃しつつウーラオスをタルップルで呼んで相手の勝ち筋を減らす
残りサイド1でボスを引き当てて後ろを呼んで勝ち

4戦目：インテレオン
初手マーシャドーという後方スタート
向こうの水の塔がかみ合って逃げ回られてうまい具合に倒しに行けない
肝心のインテレオンVも連続モミでダメージを無かったことにされる
手札のために出したコロトックを呼ばれて負け

結果：2位


コロトックの採用を継続するべきか考えさせられる結果でした
7月あたりからはサナかジャッジマンの採用に切り替わるかもしれません
混沌のうねりを使う人が見当たらなかったところからマーシャドーの採用も怪しいところ

良いところまで行けたからもう少し頑張りたいです

サナやジャッジマンと一緒にシビレックが返ってくるみたいですね
BW中期かXY初期みたいなお話です
あの当時のようにPZギギギアルがいるわけではないしPZ団のように先攻1ターン目から容赦なく殴るデッキもいないので
大きなストレスなく使えそうです

カードが手に入れば・・・


なじみの店でシングルで揃えることにするか、再販するまで待つか
今月はバトスピのウルトラヒーロー英雄譚で欲望を開放する予定なのでポケモンはスルーという択は十分あり得ます

TSUTAYA川崎で参加者11人とやや少ない参加人数の中でサダイジャを選択

1戦目：ムゲンダイナ
弱点であっさりカモる

2戦目：悪
こちらも弱点であっさり

3戦目：鋼
初手ブルーをマリィで流されて以降絶不調で負け

3位決定戦：連撃ゲンガー
初手ブルーをスタンプで流されたねを刈りつくされる

結果：4位

理論上は強いブルー型の弱みが露見した日だったと思います
山をある程度掘削すればスタンプ・マリィは怖くないですが後1ブルーにカウンターされるとアウト

今は特性を入れてブルーの代わりに連打が効くサポートを検討中
後はウーラオスなどへの回答としてミュウを採用するかどうか

サダイジャが決勝卓に残る日は来るのやら

イベントが再開されていざと思うも0回戦敗退が多発

新商品の予約も絶望的な状態（当日販売も未定で買える見込み無し）
買えない・参加できないというダークオーダーあたりの頃を思い出すようなシチュエーション

人気なことは悪いことではありませんが、ここまでくるとしんどい


もしもポケカの活動が停滞するならばこれを機に
マジックのデッキ（ゴジラ・サイクリング）を本格構築・・・土地やコラボカードをしっかり集める
Nゲージの展開・・・機関車と貨車の充実
あたりを進めていくことも視野に入ります


マジックはデッキ内容（土地の絵柄やカードイラストなど）を追求しやすいので本格的にやるとなるとかなり大変ですが
他の趣味の比重が下がるこれからがチャンスかも
エネが光るだけのポケカやプロモありきのデュエマと比べると愛着がわきやすいところが魅力
主な購入予定として
基本土地・・・ゴジラデザインを集める　デッキ用とコレクション用の2枠で集められるとなお良し
ゴジラコラボ・・・コレクション用がメイン　デッキ用にもある程度集めたい
その他カード・・・デッキで使うカードもゴジラと一緒にこだわりたい　トライオーム各種の拡張アートや各種Foilなど


Nゲージは学生時代に軽く遊んでいたものがある程度の収入を得るようになってから規模が大きくなってきました
特に貨物列車は鉄道模型の中でも指折りの底なし沼で、1編成を作るだけでもかなりのこだわりが必要でありながら1編成では絶対に満足できない泥沼っぷり

我が家では
コキ50000系16両（５ｔコンテナメイン）
コキ104系12両（大型コンテナメイン）
コキ106系16両（鉄道むすめコラボコンテナ）
ワム80000系35両＋ヨ1両
タキ35000系8両（日本陸運産業　米タン仕様）

ＥＨ10・ＤＥ10・ＥＦ64・ＥＦ200・ＥＦ210・ＤＦ200
貨車5編成・機関車6両ありますが、これでも満足できないのが貨物列車の恐ろしいところ
コキ（コンテナ車）は足りないと言えば足りないけどとりあえずは遊べるのでまぁよし
問題はタキ（タンク車）の編成
少なくともタキ1000系を日本石油輸送系と日本オイルターミナル系の2編成は作りたい
機関車もそれに合わせてＥＨ200やＥＨ500も新調できるとなお良し
コキ牽引車のバリエーションの拡充としてＥＦ65やＥＦ66の他、所有している機関車の別仕様（塗装やナンバー違い）も余力があれば買いたい

ちなみにタンク車を10両ほど集めるだけで軽く2万円は消し飛ぶのでかなり本気にならないといけません
コキやワムも1編成で同じかそれ以上溶かしているのでもう金銭感覚はあってないようなものです


とはいうもののポケカをやめるつもりはありません
充電期間に入るかもというだけです
面白そうなデッキが組めそうになったら紹介するかもです

連撃マスターに収録予定のエンペルトVの持っている特性がややこしくてプレイヤーを困らせそうな様子

今後ありえそうな事例をQ&A方式で考えてみます

※注意※
ジャッジの資格は持っているものの過去の事例を参考にしたプレイヤーの私見によるもので公式の正式回答ではありません
ちゃんとした答えは発売日を待ちましょう

ちなみにエンペルトVの特性

このポケモンがバトル場にいるなら、相手の場のたねポケモン（ルールを持つポケモンをのぞく）の特性はすべてなくなる（要約）

以降は相手の場にエンペルトがいる想定で話します
Ｑ１：クロバットVの特性ナイトアセットは使えるか？
Ａ１：使える
解説：クロバットVがVポケモンのルールを持っているため

Ｑ２：ギラティナの特性やぶれたとびらは使えるか？
Ａ２：使える
解説：ギラティナの特性はトラッシュで発動するため

Ｑ３：メタモン◇は進化できるか？
Ａ３：できる
解説：メタモン◇が◇ポケモンのルールを持っているため

Ｑ４：break進化したルギアの特性プレッシャーは働くか？
Ａ４：働く
解説：ルギアが進化ポケモンになっているため

Ｑ５：シェイミEXの特性セットアップは使えるか？
Ａ５：使える
解説：シェイミEXがEXポケモンのルールを持っているため

Ｑ６：フーディンEXの特性スプーンまげは使えるか？
Ａ６：使える
解説：フーディンEXがEXポケモンのルールを持っているため

Ｑ７：レックウザGXの特性しっぷうどとうは使えるか？
Ａ７：使える
解説：レックウザGXがGXポケモンのルールを持っているため

Ｑ８：タブンネの特性せわやきは使えるか？
Ａ８：使える
解説：タブンネの特性が手札で発動するため

Ｑ９：ガブリアスLv.Xのワザそせいでたねポケモン扱いで出した進化ポケモンの特性は使えるか？
Ａ９：使える
解説：こういう場合はカード名の近くに明記されている種別（たねポケモン，1進化など）を参照するため

Ｑ１０：セレビィの特性ときをかけるはきぜつするとき働くか？
Ａ１０：働く
解説　：古代能力Θストップでエンペルトの特性を受けないため　隠密フードも同様の処理で良いと考えられる

Ｑ１１：いれかえ等でソーナンスを後から出した場合ソーナンスの特性がまんのかべは働くか？
Ａ１１：働かない
解説　：先に出ていたロック特性の方がもう一方を無効にするため
ちなみにソーナンスが先ならばエンペルトが無効になる

Ｑ１２：特性ぬけしばりを持つヌケニンをテッカニンの特性を使わずに出せるか？
Ａ１２：出せない
解説　：手札・山札の時点で有効な特性を無効にできないため


思いつく限りでこれだけの案件が浮かびます
もしかするともっとややこしい案件があるかもしれません

使ってはいけないことはありませんが、使う以上は厄介な事例もしっかりと理解してゲームを滞りなく進行できるようにしましょう
こんな厄介なカードはマスタージャッジですら頭を抱えそうです

Eレギュブースター第一弾の一撃マスターと連撃マスターが公開されました
ついでにポケセンセットやトレーナーズボックス・ボックス購入特典も公開されていました
BWからポケカをプレイ・ゲームシリーズは一通りプレイ済みのプレイヤー視点で色々書いてみます

BOX特典のミツバ
ゲームをプレイしているなら封入が容易に想定できるサポート
効果はともかくBOXプロモ限定なのかが問題
ホップのようにパック封入がない場合がないとは言い切れないからです

未発表ではありますがクララ・セイボリーも気になるところ
こちらは次のパックの可能性があります
クララＳＲとか絶対に高い予感　強さ関係なくキャラ人気だけで
クララにクラクラァ


ポケセンセットのコルニ
スリーブとデッキケースにコルニが描かれています
これはコルニ再録のフラグでしょうか
看板のウーラオスは闘タイプ・パックに入るポケモンをサポートするグッズ類
これらをピンポイントでサーチできるコルニの再録は期待値大
本当に再録ならばタールジェネレートのセキタンザンは大喜びです
じならしガマゲロゲも評価は多少良くなるかも


一撃ポケモンと連撃ポケモン
パックへの入り方はＸＹシリーズの古代能力Ωとαを彷彿とさせます
Ωがガイアボルケーノ・αがタイダルストーム
いちげきが一撃マスター・れんげきが連撃マスター
ほぼ一致
それぞれに収録しているマスタードは完全にマツブサ・アオギリのリメイクみたいな能力
いちげき・れんげきにそれぞれ対応したグッズ・スタジアム・エネルギーがあるところはアクア団・マグマ団を思い出します
ただしエネルギーはＸＹの時よりＡＤＶの方が仕様としては近いように思えます

こういうカテゴリーポケモンは構築難易度を下げるにはもってこいですが単発登場になると使われない危険性があります
強くなりすぎてプラズマ団のように支配的になるのも考え物ですが


こういうパックは古参の心をくすぐる面白い内容です

予約したルリナセットを受け取り開封
結果はリザードンVMAXのSSRが出て大勝利
買取が3万円だったので放流

昨今のトレカ市場を見るといつか販売額が10万円に行きかねない気もしましたが後悔はありません
カードの値段を決定するいくつかの要素を考えるとこれでもいいかなと思います

①発売日からの期間
発売直後は流通量が少ないので高くつきます
ある程度するとパックが多く剥かれて流通量が増えて値段が下がっていきます
数年経ってパックの生産が止まるとこれ以上流通量が増えないので値段が上がります
ADVやPCGのエネルギーが高いのはこの影響

5年10年も待ってられません
そこまでポケモンというコンテンツが続いているか怪しい


②希少価値や流通量
カードの入手難易度がどれだけ高いかということ
色違いVは箱１確定でしょうが複数のV枠から抽選なのでピンポイントの難易度は高いです
ミステリアスパールやリザードンHRと比べたら良心的

パック内のレア度は高くなくても誰も出品しないと地味に高くなることがあります
パックを誰も買わない場合も同じようなことになります


③カードのスペック
使い勝手が良いカードほど値段が高いです
デュエマのルールブック一項5000円は伊達じゃない
クイックボールのように多くのデッキに入る汎用性も評価されます


④カードの人気
コンテンツそのものの人気は元よりカード個別の人気も重要
知名度・人気度の優れたゲームの有名(看板)カードともなれば値段は跳ね上がります
MTGのブラックロータス・遊戯の青眼・DMのボルメテウス・ポケカのリザードン
は人気の代表例


⑤保存状態
同じカードでも値段が異なるのは保存状態が影響している場合があります
例えばブラックロータスの相場は1000万円と言われて
A：目立った傷や汚れがない
B：傷がいくつか見られるがプレイに支障はない
C：不透明なスリーブに入れてもプレイに支障が出かねない折れ曲がり
どれに1000万円を払いますか
ほぼすべての人がAを選択すると思います

先刻の項のことも踏まえると
5年10年先まで開封直後と大差ない保存状態をキープできるかということ
出来る自信がないならさっさと売った方が賢明です
傷や折れだけならまだしも湿度による反りも管理しないといけないのでかなり面倒です


トレカの売買は株の売買と大差ありません
違いは損失が大きいか否かぐらいです

シャイニースターの収録内容やレギュ変更のことはトーナメントプレイヤーが解説してくれているものとして
ここでは近い時期に発売される桃鉄の攻略について書いてみます

１．桃鉄は情報戦
桃鉄はすごろくしながら会社経営をするゲームなので運はそれなりに大事なのですが、一番大事なことは情報です
このゲームは情報量が膨大で
・物件の位置や金額
・物件が起こすイベント
・カードの効果
・カードの入手条件
・キャラクターの登場する駅や発生確率など
・相手の手の内（所持する物件やカード）
・自分が置かれている状況
など
あらゆる情報から勝利に近付くための選択を常に行います
今は便利な世の中なので誰かの攻略情報を参考にするのが効率的ですが、弱いCPを相手に戦って自分で物件などの情報を獲得する方が身に付きます
そうすれば日本の地理や名産などに強くなるので、ゲームのついでに社会科の勉強をしてしまいましょう

２．桃鉄はカードゲーム
桃鉄を盛り上げる要素であるカード
これをどこまで利用できるかが勝負のカギです
Aという場所からBまで向かうとき、サイコロを増やして進むべきかヘリコプターやワープを使うべきかというよくある選択
どんなリスクに備えてカードを買うべきか
といった未来を想定した運用方法だけでなく
自分がいる位置に進行を妨げる障害物を置くカードをどのように使えば効果を最大限に発揮できるかといった攻防をかけた運用方法など
使い方ひとつで勝敗に大きくかかわることもあります
まさしくカードゲーム

ちなみに障害物を置くカードは「うんちカード」というもの
これについてアメトーーク！の桃鉄芸人でフルポン村上さんが使い方を説明していましたが、ゲストには刺さらずひんしゅく気味
最高の防御カードであることをアピールできるような説明だったら印象は違ったかもしれません
侵攻を妨げる特性上自分に貧乏神を擦り付けられないように身を守ることができる・お助けキャラを奪われないといった運用ができます
相手の動きを妨害するのはおまけみたいなものです

３．時間があればなんとかなる
桃鉄は会社経営かつカードを利用したゲームなので相棒の話よろしく『富める者はより豊かに貧しい者はより貧しく』を体現したようなゲーム
経験すれば分かりますが一度経営が軌道に乗れば大ポカをしなければ圧倒的資金力で相手をねじ伏せることができます
ですが100年対戦の序盤なら覆すことは可能です
カードやイベントを駆使することでじわじわ差を詰めていき、いつの日か逆転することができます
そのためにはカードやイベントの情報を握らなければいけませんのでこんなところにも情報戦の一端が見えます

４．最後に残るは運
桃鉄はあちこちに運用素があります
カードの攻撃が当たるか否か・ヘリコプターがどこに飛ぶか・サイコロの出目はいくつか
マスにとまったとき何がもらえるか・今いるキャラクターが何をやらかすか・確率イベントが発生するか
様々な運用素がプレイヤーをかき乱します
貰える景品やサイコロの出目などはその気になれば目押しでなんとかできる人もいるでしょうがそうじゃない場合を考えます
攻撃の判定やキャラの行動はどうしようもないですがサイコロの出目やヘリの飛ぶ位置などある程度何とかできる範囲は自分で対策しましょう
ヘリの飛ぶ位置は完全ランダムなので本当のところはどうしようもないのですが北海道から九州へ移動みたいに極端な移動なら有効です
北海道から九州は遠いですが、関東に移動するだけでもまあまあ近づくことには成功、関西なら割と成功といったようにある程度要求値を下げることで相対的に運用素を少なくできます
北海道から青森への移動は本当に運がないものとしてあきらめてください

サイコロの出目に関しては回り道を利用することで当たりの出目を増やすことができます
残り5マスの位置でも回り道をすると10マスでも到着できる場合があります
こういう時にサイコロを2個以上振って5か10が出れば勝ちという風にできます
場所によってはもっとルートが多い場合があるのでこういう時は特に効果的です
３の目でゴール　　奇数目でゴール
両者を比べると後者の方が圧倒的に有利ですよね

某ロアナプラで水兵をやっている日本人のように
運以外の要素を塗りつぶす→運だけが残ったときに最高の賭けになる
戦略で運に左右されずとも結果を残せるようにするのは勝利には欠かせませんが、運の要素も楽しめるようになれば桃鉄はもっと面白いゲームになると思います

連射やらコマンド入力など特に技術が必要ない分誰でも楽しめるゲームなので始めやすいゲーム代表だと思います

12月発売の構築済みデッキの情報が解禁されたのと同時にEレギュが始まることもわかりました
去年の11月発売のスターター5種からDレギュが始まったので約1年ということになります

フシギバナとカメックスのキョダイマックスがEレギュのスタートとなるので
今度のレギュレーションはエキスパンションパス（陸の孤島・冠の雪原）の世界観となることでしょう
12月中頃か来年1月発売のパックはおそらくウーラオスがパッケージの2種同時発売となるかもしれません
片方にクララ・もう一方にセイボリーという形でサポートが入るかもしれません
あるいは片方にマスタード・もう片方にミツバとなるかもしれません

他のサポート候補は門下生ぐらいしかないのでまだ出ていないモブトレーナーか再録となるかもしれません

来年の春ぐらいまではガラルヤドラン・ベロベルト・ゾロアークといったヨロイ島で解禁となったポケモンや
キョダイマックスカードが出ていないキングラー・カイリキー・ゲンガーなどでパックが構成されていく感じでしょうか

春か夏ごろから第2弾の冠の雪原がカード化されていく感じでしょうか
三鳥のガラルの姿や過去の伝説級はこの辺りで収録となりそうです

公式からのアナウンスはないですが12月のデッキ発売日か翌年あたりのEレギュブースター第1弾の発売日でBレギュレーションが落ちる予想です
シロナやプリズムスターを使わない構築をそろそろ考え始める時期です

まぁそんな悩みはザシアンというパワーカードが解決してくれるかもしれません

新パックのパッケージと一部の情報が公開
通常ポケモンやVMAXの色違いが出るということで過去に出たウルトラシャイニーを想起させる内容

パッケージにはVMAX後の色違いが公開された人気のリザードン以外にもドラパルトやマルヤクデといった実力者
ポテンシャルの高いラプラスやパルスワン、恐らく雷のVMAX枠として選ばれたストリンダー

一部に謎はあるものの納得と考えられるラインナップの色違いがパッケージを彩る中に

＿人人人人人人人人人＿
＞　　 メタモン　　 ＜
￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^￣

というかDマーク以降の収録が無いメタモンがなぜか表紙に載る謎
新規Vポケモンとして収録するつもりでしょうか
ピンクのクロバットというスペックは強いけど色違いは微妙なポケモンが来るよりかはいいかもしれませんが

ちなみにメタモンを新規Vとしてデザインするなら
HP１６０くらい　無色タイプ
特性：好きなVMAXを重ねることができる
ワザ：相手のバトルポケモンのワザを使える（必要なエネルギーが足りないと失敗）
闘弱点　逃げる：１
といった具合でしょうか

新規Vを出すならキョダイダストダス・キョダイゲンガー・キョダイカイリキー・キョダイサダイジャなどまだ未カード化のポケモンを進めてもらいたいです
小出しにすることで全部のパックやデッキにキョダイマックスを最低1種を収録するつもりでしょうか

未カード化と言えばマクワ・メロン親子とキバナも収録してもらえるとストーリープレイ済み勢としては安心できます
ついでにジムリーダーのマリィやピンクのビート・激おこのオリーヴなんかも収録されるとうれしいです（なおカードの性能は度外視）
と考えていましたがナンバリングを見ると
１７４　博士の研究
１７５　？？？
１７６　ボスの指令
１７７　マリィ
とマクワが出る可能性は絶望的
１７５に位置するであろうDマーク以降は
ポケモンで始まるサポート（ポケモンごっこ・ブリーダーの育成・ポケセンのお姉さん）
ビート
フウロ
の可能性
メロンとキバナの可能性は残されていますが、収録されたとしてもマクワだけが省かれる可能性があるだけに不憫


パック発売までかなり時間はあるので今回の情報はかなりゆっくり小出しになりそうです
気長に待つしかないでしょう

新しいパックの情報が出ましたが個人的に気になったのは謎のサポート枠
画像を拡大するとナンバリングは

093　サイトウ
094　ダンデ
095　？？？
096　ルリナ

となっています

そこで95番目のカードを考えてみます

そもそもサポートになるのは主に
①　ジムリーダー・チャンピオン
②　悪の組織のメンバー
③　登場キャラクター
④　モブトレーナー
⑤　その他

①はオニオンやカブなどの枠
残りはマクワ・メロン・キバナ
ナンバーが登場順ではなく名前順なのでマクワかメロンが濃厚
マクワが岩ジム・メロンが氷ジムなのでそれぞれ闘・水サポートになるため可能性は高め
ですがゲーム内の設定的にはキバナのほうがしっくりきます

②はサカキ・オリーヴ・ローズ・エール団のしたっぱなど
こちらはほぼ回収完了　しいて言うなら悪いリーグスタッフでしょうか

③はウカッツや博士など名前があるトレーナー
残りは剣盾貴族の２人
マスタードやミツバ・クララ（セイボリー）もいますがこちらはダウンロードコンテンツなので次回か次々回のパックで収録でしょうか

④はおとなのおねえさんやポケモンごっこなど
ダンデ～ルリナの間となると
収録経験がある釣り人とミニスカートとやまおとこ
それ以外だと配達員・バックパッカー・ビジネスマンなど
門下生はダウンロードコンテンツ以降なのでこちらも次回以降でしょう

もしも一例で上げた配達員やバックパッカーあたりを収録したらスタッフ達はゲーム経験者をからかっているとしか思えません
詳しいことはポケモン剣盾でマックスレイドをソロプレイすればわかります

⑤は特殊な例で
あばれる君やエンタープレイズ・イマクニ？といった実在の人やキャラクターのカード化
ジャッジマンやMCのおしゃべり・探求者のようにゲームに登場しないキャラクター
デパートガールやフラワーショップのお姉さんのようにゲームには出ているが名前はない人物
フウロやNといった過去の再録
この辺りは恐らくないと思いますが、全くないと言い切れないところが怖いです
無名時代のハルウララが1着軸の3連単ぐらいの大穴みたいなものでしょう