2ブロック再録まとめ(10月20日版)
2018年10月20日 デュエルマスターズ
どこまで参考にされているか分かりませんが
一応更新しました
リスト調べる・カード名を入力・見やすいであろう順に並び変える・・・
地味に面倒ですが、この程度で泣き言を言っているようでは仕事や大学等での研究や授業が全くできなくなってしまうかもしれません
理系出身感
橋の設計や実験結果の整理などでExcelを駆使していたあの頃が懐かしい気がしてきました
老け込むには早いですが・・・
一応更新しました
リスト調べる・カード名を入力・見やすいであろう順に並び変える・・・
地味に面倒ですが、この程度で泣き言を言っているようでは仕事や大学等での研究や授業が全くできなくなってしまうかもしれません
理系出身感
橋の設計や実験結果の整理などでExcelを駆使していたあの頃が懐かしい気がしてきました
老け込むには早いですが・・・
2018夏の2ブロック再録カード
2018年8月25日 デュエルマスターズ
公式サイトではカードリストが出ていませんがマークの付いている再録カードを独自にまとめました
レガシーデッキはマーク無しなので使えないという認識で良いと思います
GPプロモやUGCにもマークが付いていないのでリストに載せませんでした
多くの人はリストを見なくても大丈夫だと思いますが一応作ったので公開します
一番良いのは身近な分かる人か当日のジャッジに聞くことです
ここの内容は参考程度に考えましょう
レガシーデッキはマーク無しなので使えないという認識で良いと思います
GPプロモやUGCにもマークが付いていないのでリストに載せませんでした
多くの人はリストを見なくても大丈夫だと思いますが一応作ったので公開します
一番良いのは身近な分かる人か当日のジャッジに聞くことです
ここの内容は参考程度に考えましょう
ブロック構築の再録リスト更新
2017年9月30日 デュエルマスターズ
ポケカのルールエキスパートの結果は合格
今度はデュエルマスターズの認定ジャッジ試験にも挑戦していきたいです
さてこれから店舗予選の後半戦が始まるので再録リストを更新しました
間に合ってない人にはごめんなさい
気になる方は公式のカードリストを確認してください
http://dm.takaratomy.co.jp/card/dm2017/?pagenum=1
9/30更新
・邪魂創世
・轟く侵略レッドゾーン
・古龍遺跡エウル=ブッカ
追加
後半戦は
・邪魂創世を得てスーサイド戦術を強化したギャングたちにどう立ち向かうか
・似たパワーの多いグランセクトに刺さるレッドゾーン
・破壊以外の除去追加
・裁キノ刻という露骨なメタカード
・エクストラウィン
このあたりがどう影響するかが見どころ
自分が限定戦に参加するならジョーカーズかメタリカを握る予定です
今度はデュエルマスターズの認定ジャッジ試験にも挑戦していきたいです
さてこれから店舗予選の後半戦が始まるので再録リストを更新しました
間に合ってない人にはごめんなさい
気になる方は公式のカードリストを確認してください
http://dm.takaratomy.co.jp/card/dm2017/?pagenum=1
9/30更新
・邪魂創世
・轟く侵略レッドゾーン
・古龍遺跡エウル=ブッカ
追加
後半戦は
・邪魂創世を得てスーサイド戦術を強化したギャングたちにどう立ち向かうか
・似たパワーの多いグランセクトに刺さるレッドゾーン
・破壊以外の除去追加
・裁キノ刻という露骨なメタカード
・エクストラウィン
このあたりがどう影響するかが見どころ
自分が限定戦に参加するならジョーカーズかメタリカを握る予定です
DM限定構築の再録リスト(8/18更新)
2017年7月30日 デュエルマスターズ
全国大会の店舗予選が公式発表となったので再録リストを作りました
どれぐらいの人が利用しているかわかりませんが、どこかで役に立つかもしれないので公開します。
使用するにあたって公式サイトのカードリストと突き合わせて誤りがないことを確かめたうえでご利用いただけるといいかもしれません
↓公式の限定構築向けカードリスト
http://dm.takaratomy.co.jp/card/dm2017/
リストを見ればお分かりかと思いますが再録はかなり少ないのでリスト無しでも記憶できるとは思いますがトラブルを少なくするためにもこういったものの印刷物の用意をしておいた方が良いかもしれません
なお超次元ゾーンにカードがあったら失格だと思いましょう
フィールドに封印が置かれるのもありえない話です(はがせるカードはSエタスパ以外に存在しません)
※8/18更新分※
・ボーイズ・トゥ・メン追加
どれぐらいの人が利用しているかわかりませんが、どこかで役に立つかもしれないので公開します。
使用するにあたって公式サイトのカードリストと突き合わせて誤りがないことを確かめたうえでご利用いただけるといいかもしれません
↓公式の限定構築向けカードリスト
http://dm.takaratomy.co.jp/card/dm2017/
リストを見ればお分かりかと思いますが再録はかなり少ないのでリスト無しでも記憶できるとは思いますがトラブルを少なくするためにもこういったものの印刷物の用意をしておいた方が良いかもしれません
なお超次元ゾーンにカードがあったら失格だと思いましょう
フィールドに封印が置かれるのもありえない話です(はがせるカードはSエタスパ以外に存在しません)
※8/18更新分※
・ボーイズ・トゥ・メン追加
デュエルマスターズの良いところ悪いところ
2017年6月10日 デュエルマスターズ コメント (2)ここ最近デュエマに興味ある人が増えた気がするので今後のためにも良いところと悪いところをあげてみようかと思います
良いところ
①:簡単
盾(シールド)を壊して直接攻撃するだけという単純な勝利・複雑なロジックを組まずとも勝利できる・細かい計算が不要など子供でも分かりやすい要素が多いため敷居が低くて始めやすいといえるでしょう
またカウンターやマーカーなど小道具を用意する必要がなく構築済みデッキを買ってすぐに始められるところも簡単といえるでしょう
②:試合展開が早い
30分二本先取の大会形式が成立するほど試合展開が早いため、大会がだらけない・疲労が少ない・回転率が良いなどといったメリットがあります
少ないデッキ枚数やデュエマならではのエネルギー(マナ)事情も試合速度に影響しているといえるでしょう
③:広いカードプール
昔のカードも使用できるため今あるカード資産の価値はある程度保証されています
殿堂入り(1枚制限)になった時のことは知らない
そのため古いカードをあまり整理する必要がなく使ったお金が無駄になりにくいメリットがあります
古いカードを活かしたコンボの考案ができるためデッキの創作意欲を高めることに貢献しています
④:メディアが多い
漫画・SNS・アニメ・動画サイト・まとめサイトなどデュエマの情報を扱うメディアが多いため、最新情報やデッキの構築案を取り入れる機会が多いです
そういった場所で大きな大会の告知や結果発表があるのでこまめにチェックして損はないです
ここからは悪いところになります
悪いところ
①:物足りない
簡単であるからこそポケモンカードをやり慣れた人から見ると物足りない印象を受けるかもしれません
物足りないと感じた人の成れの果てが私です
試合展開の早さも魅力の半減につながることもあります
②:目まぐるしいカードプールの変遷
毎月拡張パックか構築済みデッキが発売され、雑誌や単行本などで定期的にプロモカードが出るためカードプールの変化が早いため環境が読みにくくなっています
特定のデッキが強いようなマンネリを打破するにはもってこいですが、○○が強いと思ったら次は××が強い・・・
といった具合でプレイヤーに早急な対応が求められます
新弾発売ごとに一強を加速させたキリコとかいう犯罪者は見なかったことにしましょう
③:古いカードとの付き合い
発売された全てのカードを使用できるとなると10年以上前のカードもある程度知っておかないといけません
わからないと、知らないうちに負けてたなんてことが起きかねないので気をつけましょう
また古いカードが暴騰してとんでもない出費を食わされることもしばしばです
詳しいことを知りたい人は「デュエマ ナッシングゼロ」で検索!
昔からやっている人は痛くないでしょうが、これから始める人にはとても痛いです
ポケモンでいえばDPTかADVのバトルサーチャーを探すようなものです
④:熾烈な情報戦
速いペースで変わる環境に対応し、古いカードを安いうちに買い集めるためには熾烈な情報戦を勝ち抜かなければいけません
SNSなどで不穏な動きをキャッチしたらすぐさま行動する気でいないと桁1個
分値段を損することになります
構築済みデッキで気軽に遊ぶ分にはお勧めの部類のカードゲームだと思います
ぜひデュエマを触ってみてください
良いところ
①:簡単
盾(シールド)を壊して直接攻撃するだけという単純な勝利・複雑なロジックを組まずとも勝利できる・細かい計算が不要など子供でも分かりやすい要素が多いため敷居が低くて始めやすいといえるでしょう
またカウンターやマーカーなど小道具を用意する必要がなく構築済みデッキを買ってすぐに始められるところも簡単といえるでしょう
②:試合展開が早い
30分二本先取の大会形式が成立するほど試合展開が早いため、大会がだらけない・疲労が少ない・回転率が良いなどといったメリットがあります
少ないデッキ枚数やデュエマならではのエネルギー(マナ)事情も試合速度に影響しているといえるでしょう
③:広いカードプール
昔のカードも使用できるため今あるカード資産の価値はある程度保証されています
そのため古いカードをあまり整理する必要がなく使ったお金が無駄になりにくいメリットがあります
古いカードを活かしたコンボの考案ができるためデッキの創作意欲を高めることに貢献しています
④:メディアが多い
漫画・SNS・アニメ・動画サイト・まとめサイトなどデュエマの情報を扱うメディアが多いため、最新情報やデッキの構築案を取り入れる機会が多いです
そういった場所で大きな大会の告知や結果発表があるのでこまめにチェックして損はないです
ここからは悪いところになります
悪いところ
①:物足りない
簡単であるからこそポケモンカードをやり慣れた人から見ると物足りない印象を受けるかもしれません
試合展開の早さも魅力の半減につながることもあります
②:目まぐるしいカードプールの変遷
毎月拡張パックか構築済みデッキが発売され、雑誌や単行本などで定期的にプロモカードが出るためカードプールの変化が早いため環境が読みにくくなっています
特定のデッキが強いようなマンネリを打破するにはもってこいですが、○○が強いと思ったら次は××が強い・・・
といった具合でプレイヤーに早急な対応が求められます
③:古いカードとの付き合い
発売された全てのカードを使用できるとなると10年以上前のカードもある程度知っておかないといけません
わからないと、知らないうちに負けてたなんてことが起きかねないので気をつけましょう
また古いカードが暴騰してとんでもない出費を食わされることもしばしばです
詳しいことを知りたい人は「デュエマ ナッシングゼロ」で検索!
昔からやっている人は痛くないでしょうが、これから始める人にはとても痛いです
ポケモンでいえばDPTかADVのバトルサーチャーを探すようなものです
④:熾烈な情報戦
速いペースで変わる環境に対応し、古いカードを安いうちに買い集めるためには熾烈な情報戦を勝ち抜かなければいけません
SNSなどで不穏な動きをキャッチしたらすぐさま行動する気でいないと桁1個
分値段を損することになります
構築済みデッキで気軽に遊ぶ分にはお勧めの部類のカードゲームだと思います
ぜひデュエマを触ってみてください
限定構築向けの再録リストの更新
2017年1月28日 デュエルマスターズ コメント (2)
検索ワードの傾向や革命ファイナル限定ブロックの大会があることから再録リストの更新は続けていかなければならないようです
RevF以降のレギュレーションがマイナーになったとしてもその大会が1か所でも開催していれば作るべきなのかもしれません
これ以降は更新箇所を書いていきます
2017/02/18更新分
・ファイナルメモリアルパック(DS・Rev・RevF)の再録分追加
2017/01/28更新分
・友愛の天秤を追加
・ファイナルメモリアルパック(E1・E2・E3)の再録分を追加
2016/11/19更新分
・スパイラル・ゲートを追加
2016/12/16更新分
・湧水の光陣を追加
・セブコアクマンを追加
・不死ゾンビーバーを追加
・ドギラゴンエントリーを追加
・ミサイルバーストGを追加
・邪帝類五龍目ドミティウスを追加
・伝説の秘宝(レイジクリスタル)超動を追加
以前の記事が埋もれていきそうなので新規で書きました
近いうちに以前の記事は削除しますがここで更新を続けます
かなり再録が多いのでスクリーンショットを3つに分けました
RevF以降のレギュレーションがマイナーになったとしてもその大会が1か所でも開催していれば作るべきなのかもしれません
これ以降は更新箇所を書いていきます
2017/02/18更新分
・ファイナルメモリアルパック(DS・Rev・RevF)の再録分追加
2017/01/28更新分
・友愛の天秤を追加
・ファイナルメモリアルパック(E1・E2・E3)の再録分を追加
2016/11/19更新分
・スパイラル・ゲートを追加
2016/12/16更新分
・湧水の光陣を追加
・セブコアクマンを追加
・不死ゾンビーバーを追加
・ドギラゴンエントリーを追加
・ミサイルバーストGを追加
・邪帝類五龍目ドミティウスを追加
・伝説の秘宝(レイジクリスタル)超動を追加
以前の記事が埋もれていきそうなので新規で書きました
近いうちに以前の記事は削除しますがここで更新を続けます
かなり再録が多いのでスクリーンショットを3つに分けました
デュエルマスターズのルールで得する人損する人
2016年12月16日 デュエルマスターズ
ドルマゲドンが今日発売したということで翌日以降の大会に備えている人向けに覚えておかないと大損するかもしれないようなルールのお話をしておきたいと思います
と言っても前々から言われているようなルールの話を蒸し返すだけの初心者向けの内容となっているので「そんなん知っとるわい!」という方はブラウザバックしていただいて結構です
効果処理の順番について
2017年1月23日追記
禁断フィールドの現物を入手できましたので写真を変えました
説明の前に言い訳のお時間
例として禁断フィールドを紹介していますが現物を持っていないのでドラグハート5枚が代用です
禁断フィールドの効果は下記リンクを参照していただきたいのですが、ここで重要なことは『ここの封印が外れたら自分のクリーチャーをスレイヤーにする』と『ここの封印が外れたら相手のP1111以下のクリーチャーを1体破壊』のふたつです。
http://dm.takaratomy.co.jp/card/detail/?id=dmr23-ffl01
前置きはこれぐらいで効果処理の順番について
これは複数の効果が同時に発動した時、カードの持ち主が好きな順番で効果処理を行ってもよいというルールです。
写真1枚目の例では
モードス(登場時に3コスト以下の闇か火のクリーチャーを蘇生)を召喚した時の様子です
この時
・モードス登場時の蘇生効果
・モードス召喚による封印解除
の2種類の効果が発動します
さらに上で紹介した効果の派生で
・バグ丸くん登場時のバトル効果
・封印が外れた時の効果
も発動します。
ここで効果処理の順番に関するルールを利用して
モードスによるバグ丸蘇生→封印解除→バグ丸にスレイヤー追加→バグ丸のバトル
の順で効果を処理すると本来ならばバグ丸くんのバトルでは破壊できないような大型クリーチャーでも破壊できるようになりました
封印が外れた時の効果がP1111以下を破壊であれば、バグ丸くんのバトルと封印解除の効果で計2体のクリーチャーを除去できることになります。
2枚目の例は
オルゼキア(登場時に味方1体破壊で相手に2体破壊強要)を召喚した時の様子です
この場合は
・オルゼキアの登場時効果
・封印解除
派生効果は
・封印解除時の効果
となります
何も考えずにオルゼキアの効果を使うと相手は不要な弱小クリーチャーを破壊することで重要なクリーチャーを守ろうとします。
そこで封印の効果を先に処理して相手のP1111以下のクリーチャーをあらかじめ破壊することで、身代わりとなるはずであったクリーチャーを破壊できるため最も破壊したい本命のクリーチャーを選ばざるを得ない状況に追い込む可能性が上がりました。
禁断フィールドの例において召喚クリーチャーがデッドゾーンになろうがキザムになろうが封印を外せるクリーチャーであればどのクリーチャーでも同じわけです。
禁断フィールドに限らず天門ループ・QENDループなどなど複数の効果が同時発動する場面は多々あります。
そういう時にこの記事を思い出していただければ良いなと思います。
ちなみにこの記事で眠くなるような方は天門ループを回されたらしんどいかもしれません
2017年1月23日追記
封印に関する正式な裁定は
「所定の封印を外す条件を満たした時点で(コマンド種族を出した時など)トリガー効果の解決よりも前に外す」
つまり出た時点より
封印が外れる
↓
各種トリガー能力の解決
が正式な解決方法となります
しかし禁断フィールドのように外す場所によって効果が変わる場合や禁断開放(爆発)を最後に解決したい場合には、手順や封印を外した場所の明確化の観点からここで紹介したような解決手順でかまわないと思います
CSやGPなどで公式に則った解決方法を要求された場合は対戦相手とのコミュニケーションや封印を外した場所の位相の工夫など明確なプレイを心がけてください
と言っても前々から言われているようなルールの話を蒸し返すだけの初心者向けの内容となっているので「そんなん知っとるわい!」という方はブラウザバックしていただいて結構です
効果処理の順番について
2017年1月23日追記
禁断フィールドの現物を入手できましたので写真を変えました
例として禁断フィールドを紹介していますが現物を持っていないのでドラグハート5枚が代用です
禁断フィールドの効果は下記リンクを参照していただきたいのですが、ここで重要なことは『ここの封印が外れたら自分のクリーチャーをスレイヤーにする』と『ここの封印が外れたら相手のP1111以下のクリーチャーを1体破壊』のふたつです。
http://dm.takaratomy.co.jp/card/detail/?id=dmr23-ffl01
前置きはこれぐらいで効果処理の順番について
これは複数の効果が同時に発動した時、カードの持ち主が好きな順番で効果処理を行ってもよいというルールです。
写真1枚目の例では
モードス(登場時に3コスト以下の闇か火のクリーチャーを蘇生)を召喚した時の様子です
この時
・モードス登場時の蘇生効果
・モードス召喚による封印解除
の2種類の効果が発動します
さらに上で紹介した効果の派生で
・バグ丸くん登場時のバトル効果
・封印が外れた時の効果
も発動します。
ここで効果処理の順番に関するルールを利用して
モードスによるバグ丸蘇生→封印解除→バグ丸にスレイヤー追加→バグ丸のバトル
の順で効果を処理すると本来ならばバグ丸くんのバトルでは破壊できないような大型クリーチャーでも破壊できるようになりました
封印が外れた時の効果がP1111以下を破壊であれば、バグ丸くんのバトルと封印解除の効果で計2体のクリーチャーを除去できることになります。
2枚目の例は
オルゼキア(登場時に味方1体破壊で相手に2体破壊強要)を召喚した時の様子です
この場合は
・オルゼキアの登場時効果
・封印解除
派生効果は
・封印解除時の効果
となります
何も考えずにオルゼキアの効果を使うと相手は不要な弱小クリーチャーを破壊することで重要なクリーチャーを守ろうとします。
そこで封印の効果を先に処理して相手のP1111以下のクリーチャーをあらかじめ破壊することで、身代わりとなるはずであったクリーチャーを破壊できるため最も破壊したい本命のクリーチャーを選ばざるを得ない状況に追い込む可能性が上がりました。
禁断フィールドの例において召喚クリーチャーがデッドゾーンになろうがキザムになろうが封印を外せるクリーチャーであればどのクリーチャーでも同じわけです。
禁断フィールドに限らず天門ループ・QENDループなどなど複数の効果が同時発動する場面は多々あります。
そういう時にこの記事を思い出していただければ良いなと思います。
ちなみにこの記事で眠くなるような方は天門ループを回されたらしんどいかもしれません
2017年1月23日追記
封印に関する正式な裁定は
「所定の封印を外す条件を満たした時点で(コマンド種族を出した時など)トリガー効果の解決よりも前に外す」
つまり出た時点より
封印が外れる
↓
各種トリガー能力の解決
が正式な解決方法となります
しかし禁断フィールドのように外す場所によって効果が変わる場合や禁断開放(爆発)を最後に解決したい場合には、手順や封印を外した場所の明確化の観点からここで紹介したような解決手順でかまわないと思います
CSやGPなどで公式に則った解決方法を要求された場合は対戦相手とのコミュニケーションや封印を外した場所の位相の工夫など明確なプレイを心がけてください
RevF以降に再録したカードリストの更新
2016年10月6日 デュエルマスターズ
*注意事項*
新規ページにて限定構築の再録リストを更新しています
つきましてはこのページも近いうちに削除いたします
削除以後のリストは最新のページにてご確認ください
今度の土日から店舗予選の後半戦が始まりますので自作の新しい再録リストを公開します
印刷して使用していただいて結構ですし、スマホ等に保存していつでも見れるようにしていただいても構いません。
特に子供が参加するという方・子供の参加率が高い店舗に行く方・レギュラークラス(小学生以下)の大会を開催する店舗などは特にご注意ください
再録リストを見ればだいたいわかるでしょうがゼロ文明のカード・超次元ゾーンのカードを使用している場合は問答無用で失格になるものとお考えください
ここまで書いてわざわざ使うような人はいないでしょうけど
子供の力だけではうまくいかないでしょうから親御さんや大会運営をする方が積極的に声をかけて、大会で面倒を起こさないようにしましょう。
新規ページにて限定構築の再録リストを更新しています
つきましてはこのページも近いうちに削除いたします
削除以後のリストは最新のページにてご確認ください
今度の土日から店舗予選の後半戦が始まりますので自作の新しい再録リストを公開します
印刷して使用していただいて結構ですし、スマホ等に保存していつでも見れるようにしていただいても構いません。
特に子供が参加するという方・子供の参加率が高い店舗に行く方・レギュラークラス(小学生以下)の大会を開催する店舗などは特にご注意ください
再録リストを見ればだいたいわかるでしょうがゼロ文明のカード・超次元ゾーンのカードを使用している場合は問答無用で失格になるものとお考えください
ここまで書いてわざわざ使うような人はいないでしょうけど
子供の力だけではうまくいかないでしょうから親御さんや大会運営をする方が積極的に声をかけて、大会で面倒を起こさないようにしましょう。
全国予選の後半戦を考えてみる
2016年9月27日 デュエルマスターズもうすぐで9月も終わりとなりますが割とやる気のある人は店舗予選に向けた調整を始めていることでしょう
ブラックアウト発売日から調整する意識高い勢もいるかもしれません
というわけで自分なりに後半戦で新カードが与える影響を考えてみます
①トリーヴァ(光・水・自然)チェンジ
新弾においてロック性の高いワチャゴナ・ミラダンテ・ビッグバンフェフなどを獲得した為〆の攻撃が確実に通りやすくなりました
またジェイルロックという強力な除去も手に入れました
この手のデッキを相手にする場合はカーネルかコルティオールを踏んだら恐ろしいしっぺ返しが飛んでくると覚悟しましょう
フェフダンテはまさに 原作ラーぐらいの絶望感
②闇・火(+水)ドキンダム
新弾で得たものといえばリンネビーナス
正直リロードチャージャーやイーヴィルヒートなど多色率の高いデッキに対して多色のマナ武装は日常の光景なので
イーヴィル→ドギラゴンチェンジ→リンネ登場+イーヴィル蘇生+さらに革命チェンジで
ドキンダム開放に王手をかけることもできます
決め損ねるとブラックアウトやプチョなどにせんぶりよりも苦い何かを飲まされるのでご注意を
③光・水チェンジ
ミラダンテが追加されたことが大きいでしょう
クルルトからシドにつなげる流れで速攻できるパターンを獲得したことも追い風
④ヘブンズゲート
強力なブロッカーであるジェルヴィス・セレナーデの獲得が大きいでしょう
Sトリガーも充実しているので受けは万全です
⑤闇・火コントロール
新弾のアクミM・ヴェノミック・マグラカヅラの期待値が高いです
新能力の侵略ZERO・強力な革命チェンジと手札の重要性がより高い後半戦こそベロリンガーやタッチなどのハンデスが強くなるでしょう
ワチャゴナフェフを突破できる布陣を用意しておきたいところです
⑥ブラックアウト
新勢力の侵略ZERO
相手の革命チェンジの食い残しから大量展開してひっくり返すデッキパターン
ブラックサイコ・デッドゾーン・レッドゾーンXを没収されても勝てるかは未知数
⑦VV8
新しい禁断のVV8はRevFにおける唯一の追加ターン獲得カード
ヘブンズゲートや水がらみのチェンジデッキに入れるもよし
オールフォーワンやワイルドスピードで一気に封印を外すもよし
色々楽しめそうです
ティム鶴見で10月2日に行われる通常レギュの大会に行くことができれば練習してみたいです
といっても光ってないハンバーガーしかありませんが
ブラックアウト発売日から調整する意識高い勢もいるかもしれません
というわけで自分なりに後半戦で新カードが与える影響を考えてみます
①トリーヴァ(光・水・自然)チェンジ
新弾においてロック性の高いワチャゴナ・ミラダンテ・ビッグバンフェフなどを獲得した為〆の攻撃が確実に通りやすくなりました
またジェイルロックという強力な除去も手に入れました
この手のデッキを相手にする場合はカーネルかコルティオールを踏んだら恐ろしいしっぺ返しが飛んでくると覚悟しましょう
フェフダンテはまさに 原作ラーぐらいの絶望感
②闇・火(+水)ドキンダム
新弾で得たものといえばリンネビーナス
正直リロードチャージャーやイーヴィルヒートなど多色率の高いデッキに対して多色のマナ武装は日常の光景なので
イーヴィル→ドギラゴンチェンジ→リンネ登場+イーヴィル蘇生+さらに革命チェンジで
ドキンダム開放に王手をかけることもできます
決め損ねるとブラックアウトやプチョなどにせんぶりよりも苦い何かを飲まされるのでご注意を
③光・水チェンジ
ミラダンテが追加されたことが大きいでしょう
クルルトからシドにつなげる流れで速攻できるパターンを獲得したことも追い風
④ヘブンズゲート
強力なブロッカーであるジェルヴィス・セレナーデの獲得が大きいでしょう
Sトリガーも充実しているので受けは万全です
⑤闇・火コントロール
新弾のアクミM・ヴェノミック・マグラカヅラの期待値が高いです
新能力の侵略ZERO・強力な革命チェンジと手札の重要性がより高い後半戦こそベロリンガーやタッチなどのハンデスが強くなるでしょう
ワチャゴナフェフを突破できる布陣を用意しておきたいところです
⑥ブラックアウト
新勢力の侵略ZERO
相手の革命チェンジの食い残しから大量展開してひっくり返すデッキパターン
ブラックサイコ・デッドゾーン・レッドゾーンXを没収されても勝てるかは未知数
⑦VV8
新しい禁断のVV8はRevFにおける唯一の追加ターン獲得カード
ヘブンズゲートや水がらみのチェンジデッキに入れるもよし
オールフォーワンやワイルドスピードで一気に封印を外すもよし
色々楽しめそうです
ティム鶴見で10月2日に行われる通常レギュの大会に行くことができれば練習してみたいです
といっても光ってないハンバーガーしかありませんが
カードのクセがすごい
2016年9月22日 デュエルマスターズカードはひとクセもふたクセもある方がデッキの組みがいがあるってなもんですよ
ブラックアウトにはクセが多い気がします
奇天烈Xグランドダイス
自身が偶数コストなのに効果では奇数を要求しちゃうヤツ
だけどダイス以外を奇数にしてデッキを組むこともできますが偶数コストの悠久も絡めると良い保険になります
こういうカードの専用デッキというのはビルダーの腕が問われる扱いにくいけどかわいいやつ
焼菓子の超人
どうも評判を聞くと2極化が激しいようです
ジャイアントデッキでは無類の強さを誇るが他ではさっぱりというやつ
RevF限定構築におけるジャイアントデッキの希望となるか
そんなことよりRevFにキリノをください
なおキリノ軽減でパンケーキとドルゲをぐるぐるしつつさとりんサードアイも出すとボルドギも青ざめるP40000ぐらいのバケモノが一斉攻撃をかける絵図が完成します
封印されたらしらない
パペットナイト
好きなカードではあるのですがなんか評価が低い気がする
ハリデルベルグを使いこなせる人なら強さが分かるはずなのですが・・・
わかる人が増えすぎるという方が問題だったりするのですがそこはナイショ
変なデッキを作る癖が年々悪化してるなぁ
なおジャイアントデッキはほぼ完成
グランドダイスはなかなか方向が定まらない
ブラックアウトにはクセが多い気がします
奇天烈Xグランドダイス
自身が偶数コストなのに効果では奇数を要求しちゃうヤツ
だけどダイス以外を奇数にしてデッキを組むこともできますが偶数コストの悠久も絡めると良い保険になります
こういうカードの専用デッキというのはビルダーの腕が問われる扱いにくいけどかわいいやつ
焼菓子の超人
どうも評判を聞くと2極化が激しいようです
ジャイアントデッキでは無類の強さを誇るが他ではさっぱりというやつ
RevF限定構築におけるジャイアントデッキの希望となるか
なおキリノ軽減でパンケーキとドルゲをぐるぐるしつつ
パペットナイト
好きなカードではあるのですがなんか評価が低い気がする
ハリデルベルグを使いこなせる人なら強さが分かるはずなのですが・・・
わかる人が増えすぎるという方が問題だったりするのですがそこはナイショ
変なデッキを作る癖が年々悪化してるなぁ
なおジャイアントデッキはほぼ完成
グランドダイスはなかなか方向が定まらない
デュエマでブラックアウトまでに集めたいカード
2016年9月15日 デュエルマスターズ
ネタバレが嫌いな方はお戻りください
テキストだけを見た限りではとり急いで集めなければならない昔のカードはないように思えます
とは言っても集めておけば苦労はしないかな?というカードがちらほら思いついたのでいくつか挙げてみます
(ソースは田園補完計画です)
①:コスト8以上のSトリガー・Sバック・ニンジャストライク
ミラダンテやファイナルストップのロックを受け付けないカードで防御しなければなりません
コルティオールを筆頭にホーリー・罠の超人・シシガミグレンオー・デッドブラッキオなどがいます
ただしSバックの条件・ニンジャストライクの要求マナなどにより好相性のデッキとそうでないデッキとの差が大きいので、自分のデッキにあったカードを探してください
さらにトップメタにはテイナー・マグナム系もいると思われるのであまり過信しないでください
②:侵略ZEROやドキンダムーンと好相性
相手ターン終了時に闇のコマンドが並ぶので追撃・除去などとして侵略先を一通りそろえると良いでしょう
またドキンダムーン(コロコロ付録)との兼ね合いからプライマルやエマージェンシーなどSトリガーで墓地肥しできると良いでしょう
なお重要度は
デッドゾーン≧ブラックサイコ≧レッドゾーンX>(レッドゾーン・ターボ3)>デッドダラー・デッドゲリラ
といった具合でしょうか
ちなみにSトリガーで相手クリーチャーの無償召喚を強要する父なる大地やリアルとデスの大逆転も相性が良いです
③:多量ドロー・山札操作
ミラダンテにチェンジ可能でドロー力のあるシリンダは好相性
プラズマやQED+も併用すればジャッジメントタイムも使いやすくなると思います
(QED+やシリンダの革命2で事足りるとか言わない)
④:VV8と好相性
VV8とガードホールからのディアボロスが相性良いということは前々から言われています
VV8の扱い次第ではドキンダムエリアやサイクリカも集めておきたいところです
⑤:火文明のドラゴン
スクランブルチェンジと最高に合うドラゴンはメガマナロックです
それでもいいのですがモルトNEXTも絡めると面白いでしょう
⑥:各種メタ
呪文を打たれる機会が多くなると予想されるのでミラー系・ドラヴィタ・アルカ系も押さえておくと良いでしょう
クリーチャーがコストを支払わずに出る機会も増えるでしょうからマグナム系・テイナーなども集めておきたいところ
まぁ集めるも集めないもあなた次第なのでお任せします
大して環境が変わらないということもありますし
とりあえず一個人の意見ということで頭の片隅においておけばいいと思います
テキストだけを見た限りではとり急いで集めなければならない昔のカードはないように思えます
とは言っても集めておけば苦労はしないかな?というカードがちらほら思いついたのでいくつか挙げてみます
(ソースは田園補完計画です)
①:コスト8以上のSトリガー・Sバック・ニンジャストライク
ミラダンテやファイナルストップのロックを受け付けないカードで防御しなければなりません
コルティオールを筆頭にホーリー・罠の超人・シシガミグレンオー・デッドブラッキオなどがいます
ただしSバックの条件・ニンジャストライクの要求マナなどにより好相性のデッキとそうでないデッキとの差が大きいので、自分のデッキにあったカードを探してください
さらにトップメタにはテイナー・マグナム系もいると思われるのであまり過信しないでください
②:侵略ZEROやドキンダムーンと好相性
相手ターン終了時に闇のコマンドが並ぶので追撃・除去などとして侵略先を一通りそろえると良いでしょう
またドキンダムーン(コロコロ付録)との兼ね合いからプライマルやエマージェンシーなどSトリガーで墓地肥しできると良いでしょう
なお重要度は
デッドゾーン≧ブラックサイコ≧レッドゾーンX>(レッドゾーン・ターボ3)>デッドダラー・デッドゲリラ
といった具合でしょうか
ちなみにSトリガーで相手クリーチャーの無償召喚を強要する父なる大地やリアルとデスの大逆転も相性が良いです
③:多量ドロー・山札操作
ミラダンテにチェンジ可能でドロー力のあるシリンダは好相性
プラズマやQED+も併用すればジャッジメントタイムも使いやすくなると思います
(QED+やシリンダの革命2で事足りるとか言わない)
④:VV8と好相性
VV8とガードホールからのディアボロスが相性良いということは前々から言われています
VV8の扱い次第ではドキンダムエリアやサイクリカも集めておきたいところです
⑤:火文明のドラゴン
スクランブルチェンジと最高に合うドラゴンはメガマナロックです
それでもいいのですがモルトNEXTも絡めると面白いでしょう
⑥:各種メタ
呪文を打たれる機会が多くなると予想されるのでミラー系・ドラヴィタ・アルカ系も押さえておくと良いでしょう
クリーチャーがコストを支払わずに出る機会も増えるでしょうからマグナム系・テイナーなども集めておきたいところ
まぁ集めるも集めないもあなた次第なのでお任せします
大して環境が変わらないということもありますし
とりあえず一個人の意見ということで頭の片隅においておけばいいと思います
ロケットマンのネタを打ち上げてみる
2016年9月7日 デュエルマスターズ
息抜きっぽくゆる~いネタを投下
テーマを見ればわかるかもしれませんがとあるラジオ塔を占拠した悪の組織ではありません
サカキさまバンザイ
BGMは ラジオとう占拠! または 戦闘!ロケット団 でお楽しみください
まずはロケットマンのスペックから
2コスト4000という大きめのパワーについてきた効果は味方1体を強制バウンス
他にクリーチャーがいなければ自身を戻さなければならないので空振りとなります
デメリットを打ち消そうと場を離れにくいパーフェクト系を用意してもそのあたりを見透かしているのかご丁寧に置き換え効果のバウンスというとんでもない効果のためにパーフェクト系は手札に追い返され、QED+やグレートチャクラなども問答無用で超次元ゾーンに送り返されます
バトル時に置き換えが発生するめブレイズクロ―はもとより最弱と名高い予言者クルトすら倒せないという始末
それでも悪用する方法を試行錯誤してみました
続いてバトルをする方法
写真で若干ネタバレですが
・相手クリーチャーにアタックする ブロックしてもらう
・ロケットマンでブロックする
・カード効果でバトルする
相手にバトルブロックをゆだねるのは確実性が低いのでナシになります
ブロック強要はできるのですが他のカードの方が強いというのはナイショ
自身をブロッカーにする場合は目に見えるブロッカー化(オールイエスなど)は相手の警戒度が上がるのでハヤブサマルがベストかも アイエェェェェ ニンジャ
カード効果のバトルは自分のクリーチャーとバトルできるゾルゲは最高のおともだち
問題の手札に戻すクリーチャーについて
だいたいは以下の2種
・登場時能力を持っている
・場を離れた時効果を発動する
まぁこんなことは書かなくても(特に一番上)わかるようなことですが、デュエマの公式ページでフォース・アゲインのQ&Aにとんでもない質問があるので念のために書きました
↓↓末代まで語り継ぐことができるレベルのネタ↓↓
http://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/dm31-0001/
というのはさておき戻すクリーチャーとしての有力候補は
ソニックマル・・・登場時に味方をアンタップ
タップ状態のロケットマンが起き上がってブロックしたと思ったらソニックマルが帰っていったよ やったねたえちゃん
グレイトフル系・・・場を離れたら墓地をマナ 場を離れたら次元クリーチャーを場に出す
やったねたえちゃん 次元クリーチャーを出し入れして遊べるよ
ボルバルザークエクス・・・登場時マナアンタップ
やったねたえちゃん ループが組めるよ
Aアイアンズやサイクロペディアなど・・・登場時ドロー
いくらでもドローできるね
バベルギヌス・・・登場時にいずれかの場と墓地のクリーチャーをいれかえる
やったねたえちゃん ンババのループで相手の山札が全部マナになるよ
ガジラビュート・・・登場時に相手の盾を焼却
なんということでしょう相手のシールドトリガーの意味とは何だったのでしょうか?
パクリオ・・・登場時に相手の手札をシールド送り
あらあら相手のカードが盾に封印されたよ にっこり
・・・
・・・
・・・
やっぱりこういうカードは自分みたいな魔物に与えちゃいけないよね
それでもデュエマの悪ふざけは続けていきます
スペシャルサンクス
ブードラの企画者・・・しなやすさん(ブードラでこのカードを体験しました)
化学反応の素・・・・・ティム鶴見の常連諸氏
テーマを見ればわかるかもしれませんがとあるラジオ塔を占拠した悪の組織ではありません
サカキさまバンザイ
BGMは ラジオとう占拠! または 戦闘!ロケット団 でお楽しみください
まずはロケットマンのスペックから
・正式名称 宇宙(スペース)ロケットマン
・コスト2
・水文明
・クリーチャー
・種族 リキッドピープル閃/侵略者
・パワー 4000
・このクリーチャーがバトルする時、かわりに自分のクリーチャーを1体手札に戻す。
2コスト4000という大きめのパワーについてきた効果は味方1体を強制バウンス
他にクリーチャーがいなければ自身を戻さなければならないので空振りとなります
デメリットを打ち消そうと場を離れにくいパーフェクト系を用意してもそのあたりを見透かしているのかご丁寧に置き換え効果のバウンスというとんでもない効果のためにパーフェクト系は手札に追い返され、QED+やグレートチャクラなども問答無用で超次元ゾーンに送り返されます
バトル時に置き換えが発生するめブレイズクロ―はもとより最弱と名高い予言者クルトすら倒せないという始末
それでも悪用する方法を試行錯誤してみました
続いてバトルをする方法
写真で若干ネタバレですが
・相手クリーチャーにアタックする ブロックしてもらう
・ロケットマンでブロックする
・カード効果でバトルする
相手にバトルブロックをゆだねるのは確実性が低いのでナシになります
ブロック強要はできるのですが他のカードの方が強いというのはナイショ
自身をブロッカーにする場合は目に見えるブロッカー化(オールイエスなど)は相手の警戒度が上がるのでハヤブサマルがベストかも アイエェェェェ ニンジャ
カード効果のバトルは自分のクリーチャーとバトルできるゾルゲは最高のおともだち
問題の手札に戻すクリーチャーについて
だいたいは以下の2種
・登場時能力を持っている
・場を離れた時効果を発動する
まぁこんなことは書かなくても(特に一番上)わかるようなことですが、デュエマの公式ページでフォース・アゲインのQ&Aにとんでもない質問があるので念のために書きました
↓↓末代まで語り継ぐことができるレベルのネタ↓↓
http://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/dm31-0001/
というのはさておき戻すクリーチャーとしての有力候補は
ソニックマル・・・登場時に味方をアンタップ
タップ状態のロケットマンが起き上がってブロックしたと思ったらソニックマルが帰っていったよ やったねたえちゃん
グレイトフル系・・・場を離れたら墓地をマナ 場を離れたら次元クリーチャーを場に出す
やったねたえちゃん 次元クリーチャーを出し入れして遊べるよ
ボルバルザークエクス・・・登場時マナアンタップ
やったねたえちゃん ループが組めるよ
Aアイアンズやサイクロペディアなど・・・登場時ドロー
いくらでもドローできるね
バベルギヌス・・・登場時にいずれかの場と墓地のクリーチャーをいれかえる
やったねたえちゃん ンババのループで相手の山札が全部マナになるよ
ガジラビュート・・・登場時に相手の盾を焼却
なんということでしょう相手のシールドトリガーの意味とは何だったのでしょうか?
パクリオ・・・登場時に相手の手札をシールド送り
あらあら相手のカードが盾に封印されたよ にっこり
・・・
・・・
・・・
やっぱりこういうカードは自分みたいな魔物に与えちゃいけないよね
それでもデュエマの悪ふざけは続けていきます
スペシャルサンクス
ブードラの企画者・・・しなやすさん(ブードラでこのカードを体験しました)
化学反応の素・・・・・ティム鶴見の常連諸氏
RevF限定構築の再録リスト
2016年8月5日 デュエルマスターズ
これから本格的に始まるRevF限定構築の大会
公式が打ち出したリストはRevF以降に初登場したものと再録がごっちゃ混ぜになっているリストです
公式発表のリスト:(http://dm.takaratomy.co.jp/card/revf/)
このリストをもとにエクセルで再録リストを作りました
スクリーンショットの画面ですが大会の運営を行う方や参加する方は是非ご利用ください
時期的には登場していますがリストに載っていないため使えない(と思われる)カードもあるのでご注意ください
8月の時点で使用できない(と思われる)カードは
・特攻人形ジェニー
・ドンドン吸い込むナウ
・不敗のダイハードリュウセイ
・禁断~封印されしX~/伝説の禁断ドキンダムX
の4種であると思います
認定ジャッジの資格を持っているわけではないため信憑性は薄いかもしれませんが、レギュ違反による失格者を一人でも減らすためにご協力お願いします。
公式が打ち出したリストはRevF以降に初登場したものと再録がごっちゃ混ぜになっているリストです
公式発表のリスト:(http://dm.takaratomy.co.jp/card/revf/)
このリストをもとにエクセルで再録リストを作りました
スクリーンショットの画面ですが大会の運営を行う方や参加する方は是非ご利用ください
時期的には登場していますがリストに載っていないため使えない(と思われる)カードもあるのでご注意ください
8月の時点で使用できない(と思われる)カードは
・特攻人形ジェニー
・ドンドン吸い込むナウ
・不敗のダイハードリュウセイ
・禁断~封印されしX~/伝説の禁断ドキンダムX
の4種であると思います
認定ジャッジの資格を持っているわけではないため信憑性は薄いかもしれませんが、レギュ違反による失格者を一人でも減らすためにご協力お願いします。
開催直前に慌てふためくぐらいなら今のうちにパーツを買いためて練習しておきましょう
調整も今のうちからやっておけば付け焼刃的なデッキを恨みつつ権利書とれずに焦ることもありません
おそらく現状ではここから挙げるようなデッキタイプしかないと思われるのであと1ヶ月ぐらいをどうにかしましょう
候補1:ドギラゴン剣
おそらく環境の上位であるデッキと考えています
3ターン目ぐらいから攻撃を仕掛けていく速効性が売りで、ドギ剣も4ターン前後で降臨してさらなる打点を呼んで畳みかけることができます。
型としてはカップ麺デッキよろしくハム→ボス→剣と流れていきながら攻撃するパターンかメンデルス・ライフからキリキリやイーヴィルなどを着地させてチェンジするパターンも考えられます
前者は攻撃のペースが速いうえにサーチカードを挟む暇を作りやすいのでドギラゴンの呼び出しは難しくありません
後者は攻撃を加えた時点でドギ剣が約束されたも同然なので除去トリガーなどによる中継点の破壊を受けないため安全にドギラゴンを着地できます
さらに後者はドラゴン比率が高いので色が合えばベロリンガー・デモンカヅラ・クエスチョン・プチョヘンザ・ベルファーレといった別のチェンジルートを組めるところも魅力
攻撃力はかなり高いデッキですが全体除去・確定除去が少ないため防御力がやや低い点が難点
候補2:ヘブンズゲート
ヘブンズゲートからドラゴンのブロッカーを呼び寄せてベルファーレやプチョヘンザで制圧するデッキ
RevF環境にはドラゴンのブロッカーは比較的多いので呼び出しカードに苦労することはないでしょう。
また自身がトリガーを持っているコルティオール・カーネルや7コスト以下の光のドラゴンを呼べるドラゴンズサインもあるためカウンター手段は豊富です。
今まで挙げたものに加えてスパーク系も積めることを考えると防御力は最も高いです
一方で戦闘が後手に回りがちなところが難点
候補3:ドキンダムX
イーヴィルやカヅラなど火文明のコマンドを出していって禁断開放して攻めるデッキ
ドキンダムしか持っていない独特の突破力・防御力で攻めるため今までとは違うベクトルの強さを持っています
さらにRevF以降の環境には苦手意識のあったオロチ・チャケがいないことや除去耐性を高めるドキンダムエリアの存在が大きいです
それでも除去されたらゲームに負けるデメリットを抱えていることには変わらないので禁断開放するタイミングをうまく図らないといけないためプレイ難易度は高いでしょう
候補4:ワルスラ
ワルスラ研究所や鮫でサポートを受けつつワルスラを筆頭にを大量展開して物量で攻めるデッキ
クロックやサーファーといった防御に恵まれ手札に困ることも少ないため安定性が高いデッキといえるでしょう
低パワーの群れであるためちょっとした除去であっさり退場しドキンダムが禁断解放されようものなら山札が切れかねないデッキであるため一度展開したら早急に決着をつけなければいけません(そのくせして中速デッキ)
候補5:ハンデスコントロール
ヘブンズにせよチェンジにせよ手札がなければ機能不全となるため手札をもいでしまおうというデッキ
おそらく特攻ジェニーが解禁なので2ターン目からハンデスの嵐をたたき込むことができるので早ければ4ターン目には相手の手札を空にすることもできます
それでもトップドローが強ければ逆転されることもあります
なによりも致命的なのはアタッカーが不在に等しいことであり、どこぞの尾張幕府の奉るところのなんとやらな人ぐらいの攻撃力しかありません ちぇりおー
このデッキ予想は7月2日現在判明してるカードプールを参考にしているので今後のプロモカードによってはデッキの強弱が変わるかもしれません
調整も今のうちからやっておけば付け焼刃的なデッキを恨みつつ権利書とれずに焦ることもありません
おそらく現状ではここから挙げるようなデッキタイプしかないと思われるのであと1ヶ月ぐらいをどうにかしましょう
候補1:ドギラゴン剣
おそらく環境の上位であるデッキと考えています
3ターン目ぐらいから攻撃を仕掛けていく速効性が売りで、ドギ剣も4ターン前後で降臨してさらなる打点を呼んで畳みかけることができます。
型としてはカップ麺デッキよろしくハム→ボス→剣と流れていきながら攻撃するパターンかメンデルス・ライフからキリキリやイーヴィルなどを着地させてチェンジするパターンも考えられます
前者は攻撃のペースが速いうえにサーチカードを挟む暇を作りやすいのでドギラゴンの呼び出しは難しくありません
後者は攻撃を加えた時点でドギ剣が約束されたも同然なので除去トリガーなどによる中継点の破壊を受けないため安全にドギラゴンを着地できます
さらに後者はドラゴン比率が高いので色が合えばベロリンガー・デモンカヅラ・クエスチョン・プチョヘンザ・ベルファーレといった別のチェンジルートを組めるところも魅力
攻撃力はかなり高いデッキですが全体除去・確定除去が少ないため防御力がやや低い点が難点
候補2:ヘブンズゲート
ヘブンズゲートからドラゴンのブロッカーを呼び寄せてベルファーレやプチョヘンザで制圧するデッキ
RevF環境にはドラゴンのブロッカーは比較的多いので呼び出しカードに苦労することはないでしょう。
また自身がトリガーを持っているコルティオール・カーネルや7コスト以下の光のドラゴンを呼べるドラゴンズサインもあるためカウンター手段は豊富です。
今まで挙げたものに加えてスパーク系も積めることを考えると防御力は最も高いです
一方で戦闘が後手に回りがちなところが難点
候補3:ドキンダムX
イーヴィルやカヅラなど火文明のコマンドを出していって禁断開放して攻めるデッキ
ドキンダムしか持っていない独特の突破力・防御力で攻めるため今までとは違うベクトルの強さを持っています
さらにRevF以降の環境には苦手意識のあったオロチ・チャケがいないことや除去耐性を高めるドキンダムエリアの存在が大きいです
それでも除去されたらゲームに負けるデメリットを抱えていることには変わらないので禁断開放するタイミングをうまく図らないといけないためプレイ難易度は高いでしょう
候補4:ワルスラ
ワルスラ研究所や鮫でサポートを受けつつワルスラを筆頭にを大量展開して物量で攻めるデッキ
クロックやサーファーといった防御に恵まれ手札に困ることも少ないため安定性が高いデッキといえるでしょう
低パワーの群れであるためちょっとした除去であっさり退場しドキンダムが禁断解放されようものなら山札が切れかねないデッキであるため一度展開したら早急に決着をつけなければいけません(そのくせして中速デッキ)
候補5:ハンデスコントロール
ヘブンズにせよチェンジにせよ手札がなければ機能不全となるため手札をもいでしまおうというデッキ
おそらく特攻ジェニーが解禁なので2ターン目からハンデスの嵐をたたき込むことができるので早ければ4ターン目には相手の手札を空にすることもできます
それでもトップドローが強ければ逆転されることもあります
なによりも致命的なのはアタッカーが不在に等しいことであり、どこぞの尾張幕府の奉るところのなんとやらな人ぐらいの攻撃力しかありません ちぇりおー
このデッキ予想は7月2日現在判明してるカードプールを参考にしているので今後のプロモカードによってはデッキの強弱が変わるかもしれません
どうせ後で慌てふためくハメになるなら今のうちに準備しておきましょう
2016年6月26日 デュエルマスターズ8月にデュエルマスターズ日本一決定戦の店舗予選が開催されることが決まったようです
使えるレギュレーションもRevF以降であることも決まっているようです
これらの情報は公式サイトをくまなく探せば自然と見つかる情報ですがいざフタを開けると
ジャッジー レギュ違反がいます
なんていう声が開始数秒で響きます ひどい時には対戦準備中にすら聞こえます
よっぽど世間から隔離された人か重度の金欠でなければスマホかパソコンはあるはずです
仮に子供には持たせていないとしても親が何らかの方法で調べてあげましょう
もう見たくないんですよ
最初は定員いっぱいに対戦者がいたのに第1回戦のスタート段階で半分以上がいなくなるあの惨劇を・・・
今のうちから新しいカードだけの環境に慣れておきましょ
まぁプロモで再録が増えるために環境が一変することもあるでしょうが現状のリスト上である程度練習しておきましょう
後になって調整で慌てふためくよりは楽だと思います
というか大原則であるためここまで大きく言う必要がないのですが
ルールをしっかり守りましょう
レギュ確認は大事なルールの一つなのでちゃんとやりましょう
使えるレギュレーションもRevF以降であることも決まっているようです
これらの情報は公式サイトをくまなく探せば自然と見つかる情報ですがいざフタを開けると
ジャッジー レギュ違反がいます
なんていう声が開始数秒で響きます ひどい時には対戦準備中にすら聞こえます
よっぽど世間から隔離された人か重度の金欠でなければスマホかパソコンはあるはずです
仮に子供には持たせていないとしても親が何らかの方法で調べてあげましょう
もう見たくないんですよ
最初は定員いっぱいに対戦者がいたのに第1回戦のスタート段階で半分以上がいなくなるあの惨劇を・・・
今のうちから新しいカードだけの環境に慣れておきましょ
まぁプロモで再録が増えるために環境が一変することもあるでしょうが現状のリスト上である程度練習しておきましょう
後になって調整で慌てふためくよりは楽だと思います
というか大原則であるためここまで大きく言う必要がないのですが
ルールをしっかり守りましょう
レギュ確認は大事なルールの一つなのでちゃんとやりましょう
ボルメテウスデッキの解説(防御力編)
2016年4月24日 デュエルマスターズ
デッキ解説(デュエルマスターズの基礎)の第6弾は防御力
防御力というのは自身が敗北しないように相手の攻撃を妨害したりかわしたり後続を押さえつけたりすることを言います。
防御手段としてブロッカー・Sトリガー・Sバック・ニンジャストライク・攻撃制約があります。
写真1枚目はブロッカーによる妨害の例
ロードリエスはあらかじめ場に出しておくタイプのブロッカー。
ゼロカゲはニンジャストライクによって手札から出てくるタイプのブロッカー(詳細は後程)。
カルマオリーブオイルはSトリガーによってシールドから出るタイプのブロッカー。
ニンジャストライクは相手が攻撃かブロック宣言した際に発動する能力で、ニンジャストライク能力に定められた枚数分マナゾーンにカードがあれば手札からコストを支払わずに召喚する能力。
ゼロカゲのようにブロッカーを持つもの以外にも除去能力を持ったシノビも存在するため生命線としてわが身を助ける一方で、相手に逆転のチャンスを作らせるイレギュラーとしておそれられるクリーチャーです。
あからさまな妨害の設置型ブロッカーにせよ手札やシールドからいきなり出てくるブロッカーにせよ相手によって使うべきカードがだいぶ違うので、そこのところはプレイヤーの腕と引き運の見せ所でしょう。
写真2枚目はSトリガー・Sバックによる妨害の例
Sトリガーはシールドから手札に加わるときにコストを支払わずに使用できるカードで、ブロッカーとともに初期から存在する妨害手段。
写真のデーモンハンドはデュエルマスターズの販売開始から現在に至るまで多くの土壇場を返してきた1枚。
アクアサーファーは少々遅れて登場するも現在まで多くのプレイヤーにおそれられたトリガーの1枚。
Sバックは能力に指定された文明のカードがシールドから手札に加わるときそれを捨てることで発動する能力。
写真のフレイムランストラップは一例ですが、ファンタズムクラッチ・プロキオン・クラッククロウラーなど除去の他ブロッカーも存在します。
こちらはSバック能力のカードをハンドキープしないといけませんが、エメラルなどのシールド回収と気軽にコンボできるところが強みです。
写真3枚目は相手の攻撃を制約する例
これは相手に対して攻撃する選択肢を与えない状態作る・攻撃を選択しにくい状態のいずれかを作ることを言います。
写真のエルフェウスは相手クリーチャーをタップ状態(無防備状態)で出させるため最低でも登場ターンは動けない状態にします。
ジャスティウスは特定のパワー以下のクリーチャーを攻撃できない状態にします。
バシュミカヅチは相手は攻撃の際に相手クリーチャーの破壊を要求するため攻撃をためらいたくなるような状態を作ることができます。
どの防御手段をとるにしても相手がどんな方法で攻撃するかわからなければ有効に働きません。
カードゲームの環境をどれだけ読むことができるかによってデッキの質が変わってくるのはこういう所にあります。
最初の数回・新弾発売後しばらくは勝てないことがあるでしょう。
そこで腐らずにデッキを正しい方向に改造できれば勝利に近付けると思います。
防御力というのは自身が敗北しないように相手の攻撃を妨害したりかわしたり後続を押さえつけたりすることを言います。
防御手段としてブロッカー・Sトリガー・Sバック・ニンジャストライク・攻撃制約があります。
写真1枚目はブロッカーによる妨害の例
ロードリエスはあらかじめ場に出しておくタイプのブロッカー。
ゼロカゲはニンジャストライクによって手札から出てくるタイプのブロッカー(詳細は後程)。
カルマオリーブオイルはSトリガーによってシールドから出るタイプのブロッカー。
ニンジャストライクは相手が攻撃かブロック宣言した際に発動する能力で、ニンジャストライク能力に定められた枚数分マナゾーンにカードがあれば手札からコストを支払わずに召喚する能力。
ゼロカゲのようにブロッカーを持つもの以外にも除去能力を持ったシノビも存在するため生命線としてわが身を助ける一方で、相手に逆転のチャンスを作らせるイレギュラーとしておそれられるクリーチャーです。
あからさまな妨害の設置型ブロッカーにせよ手札やシールドからいきなり出てくるブロッカーにせよ相手によって使うべきカードがだいぶ違うので、そこのところはプレイヤーの腕と引き運の見せ所でしょう。
写真2枚目はSトリガー・Sバックによる妨害の例
Sトリガーはシールドから手札に加わるときにコストを支払わずに使用できるカードで、ブロッカーとともに初期から存在する妨害手段。
写真のデーモンハンドはデュエルマスターズの販売開始から現在に至るまで多くの土壇場を返してきた1枚。
アクアサーファーは少々遅れて登場するも現在まで多くのプレイヤーにおそれられたトリガーの1枚。
Sバックは能力に指定された文明のカードがシールドから手札に加わるときそれを捨てることで発動する能力。
写真のフレイムランストラップは一例ですが、ファンタズムクラッチ・プロキオン・クラッククロウラーなど除去の他ブロッカーも存在します。
こちらはSバック能力のカードをハンドキープしないといけませんが、エメラルなどのシールド回収と気軽にコンボできるところが強みです。
写真3枚目は相手の攻撃を制約する例
これは相手に対して攻撃する選択肢を与えない状態作る・攻撃を選択しにくい状態のいずれかを作ることを言います。
写真のエルフェウスは相手クリーチャーをタップ状態(無防備状態)で出させるため最低でも登場ターンは動けない状態にします。
ジャスティウスは特定のパワー以下のクリーチャーを攻撃できない状態にします。
バシュミカヅチは相手は攻撃の際に相手クリーチャーの破壊を要求するため攻撃をためらいたくなるような状態を作ることができます。
どの防御手段をとるにしても相手がどんな方法で攻撃するかわからなければ有効に働きません。
カードゲームの環境をどれだけ読むことができるかによってデッキの質が変わってくるのはこういう所にあります。
最初の数回・新弾発売後しばらくは勝てないことがあるでしょう。
そこで腐らずにデッキを正しい方向に改造できれば勝利に近付けると思います。
ボルメテウスデッキの解説(攻撃力編)
2016年4月22日 デュエルマスターズ
デッキ解説(デュエルマスターズの基礎)の第5弾は攻撃力
攻撃力というのは如何に強力な攻撃を確実に通していくかということを言います。
攻撃力を愚直に上げる(シールドをブレイクする枚数・攻撃回数を増やす)事でもいいですが、ブロッカーなどによる妨害を無力化すること・攻撃できない状態を無効化することも合わせて実践できるとより攻撃を通しやすくなります。
攻撃力を愚直に上げる方法は主に写真1枚目
バジュラズソウルはブレイク数増加の代表。ちなみにバジュラズトリッパーは死亡宣告
シデンレジェンドは攻撃時にシールドブレイクする変わり種。確定で1枚割れるので場合によってはそのままダイレクトアタックになる事例も・・・
ソニックマルはアンタップすることで攻撃回数を増やすカードの一例。ポップルビンかメタルコックのタイマーでもいいじゃねぇか説もありますがここでは割愛します。
ブロッカーなどによる妨害の無力化は主に写真2枚目
デュエルファイアーやスパーク系でブロッカーを破壊したり無力化したりするのは昔から行われている伝統的なこと。
これだけでもいいのですが、インビジブルスーツなどでブロックされなくさせることができればより安全でしょう。
その他シノビクリーチャーの妨害として手札破壊やマナ破壊などもあるのですが、ここでは割愛します。
最後の攻撃できない状態の無効化は主に写真3枚目
ダッシュチャージャーはスピードアタッカーを追加するカードであり、登場直後は攻撃できないルールの召喚酔いを無効にする能力。こういうものをいきなり出すことで相手の算段が大きく狂います。
ダイヤモンドエイブンやダイヤモンドグロリアスはさらに上位の特定のカードの攻撃を禁止する能力を一切無視するもの
これにより調和と繁栄の罠や永遠のプリンプリンなどによって攻撃を制限されていても攻撃できるようになります。加えてブロッカーなどが持っている「相手プレイヤーをアタックできない」効果も無効になるので、詰めの一手を担う大切なカードであるといえます。
どんなに強力なブレイク能力を持つボルメテウスも攻撃が通らなければそこら辺の弱小クリーチャーと大差ありません。
こういった攻撃のテクニックも含めて戦うことができなければ勝利は遠いでしょう。
攻撃力というのは如何に強力な攻撃を確実に通していくかということを言います。
攻撃力を愚直に上げる(シールドをブレイクする枚数・攻撃回数を増やす)事でもいいですが、ブロッカーなどによる妨害を無力化すること・攻撃できない状態を無効化することも合わせて実践できるとより攻撃を通しやすくなります。
攻撃力を愚直に上げる方法は主に写真1枚目
バジュラズソウルはブレイク数増加の代表。ちなみにバジュラズトリッパーは死亡宣告
シデンレジェンドは攻撃時にシールドブレイクする変わり種。確定で1枚割れるので場合によってはそのままダイレクトアタックになる事例も・・・
ソニックマルはアンタップすることで攻撃回数を増やすカードの一例。ポップルビンかメタルコックのタイマーでもいいじゃねぇか説もありますがここでは割愛します。
ブロッカーなどによる妨害の無力化は主に写真2枚目
デュエルファイアーやスパーク系でブロッカーを破壊したり無力化したりするのは昔から行われている伝統的なこと。
これだけでもいいのですが、インビジブルスーツなどでブロックされなくさせることができればより安全でしょう。
その他シノビクリーチャーの妨害として手札破壊やマナ破壊などもあるのですが、ここでは割愛します。
最後の攻撃できない状態の無効化は主に写真3枚目
ダッシュチャージャーはスピードアタッカーを追加するカードであり、登場直後は攻撃できないルールの召喚酔いを無効にする能力。こういうものをいきなり出すことで相手の算段が大きく狂います。
ダイヤモンドエイブンやダイヤモンドグロリアスはさらに上位の特定のカードの攻撃を禁止する能力を一切無視するもの
これにより調和と繁栄の罠や永遠のプリンプリンなどによって攻撃を制限されていても攻撃できるようになります。加えてブロッカーなどが持っている「相手プレイヤーをアタックできない」効果も無効になるので、詰めの一手を担う大切なカードであるといえます。
どんなに強力なブレイク能力を持つボルメテウスも攻撃が通らなければそこら辺の弱小クリーチャーと大差ありません。
こういった攻撃のテクニックも含めて戦うことができなければ勝利は遠いでしょう。
ボルメテウスデッキの解説(シールド管理編)
2016年4月21日 デュエルマスターズ
デッキ解説(デュエルマスターズの基礎)の第4弾はシールド管理
シールド管理とは自身のシールドに含まれているSトリガーを把握したうえで必要に応じて仕込み、相手のシールド内のSトリガーを可能な限り回避することを言います。
またいずれかのプレイヤーのシールド枚数を参照する効果がある場合には、既定の枚数になるように攻撃や防御を調整することも管理の一つと言えます。
写真1枚目のエメラルはシールドにSトリガーを仕込む役割を持つカードの代表格です。
同じく1枚目のザーディアはシールドを追加する能力を持っています。こちらはシールドになるカードを選べないため確定数(負けに至るまでの打点)をずらす意味合いが強いです。
1枚目最後はシールドを回収するバブルトラップ。
シールドを減らす行為は敗北に近くなるため可能な限り控えたい動作ですが、シールド内に欲しいカードがあるとわかった場合やシールド枚数を調整したい場合に行うことがあります。
2枚目の写真はシールドに関する能力について
ローズキャッスルに代表される城は特定のシールド上に乗っかっている間だけ機能するカード。
この能力で選ばれたシールドを1ターンでも長く維持することはシールド管理の大切な役目です。
キルザライブは自身のシールドが特定の枚数以下で能力を発揮する革命の持ち主。
古能力を有効に発動するために先程挙げたバブルトラップが効いてくることがあります。
ニトロフラグはキルザライブの逆で相手のシールド枚数を参照する能力。
適切なタイミングで能力が活きるように攻撃のペースを調整するのも一種のシールド管理といえるでしょう。
3枚目の写真は相手のSトリガーをかわす方法の紹介
マインドサーチは相手のシールド確認をするカード。
一見すると不必要なカードですが、ボルメテウスで殴るべきシールド・他のクリーチャーが殴っても構わないシールド・攻撃する順番を考える上では必要なカードです。
コアクラッシュリザードは相手のシールドを無条件で破壊するカード。
パニックルームはシールド入れ替えを強要するカード。
この手のカードは相手の除去や手札破壊を兼ねていることが多いので、使って初めて実感する強さの類といえるでしょう。
写真には挙げていませんがラストアヴァタールやキクチ・カレイコのようにシールド追加を事実上禁止しているカードもあります。
これらのカードは自分にも効果がかかるので使う時はうっかりしないように・・・
シールド管理とは自身のシールドに含まれているSトリガーを把握したうえで必要に応じて仕込み、相手のシールド内のSトリガーを可能な限り回避することを言います。
またいずれかのプレイヤーのシールド枚数を参照する効果がある場合には、既定の枚数になるように攻撃や防御を調整することも管理の一つと言えます。
写真1枚目のエメラルはシールドにSトリガーを仕込む役割を持つカードの代表格です。
同じく1枚目のザーディアはシールドを追加する能力を持っています。こちらはシールドになるカードを選べないため確定数(負けに至るまでの打点)をずらす意味合いが強いです。
1枚目最後はシールドを回収するバブルトラップ。
シールドを減らす行為は敗北に近くなるため可能な限り控えたい動作ですが、シールド内に欲しいカードがあるとわかった場合やシールド枚数を調整したい場合に行うことがあります。
2枚目の写真はシールドに関する能力について
ローズキャッスルに代表される城は特定のシールド上に乗っかっている間だけ機能するカード。
この能力で選ばれたシールドを1ターンでも長く維持することはシールド管理の大切な役目です。
キルザライブは自身のシールドが特定の枚数以下で能力を発揮する革命の持ち主。
古能力を有効に発動するために先程挙げたバブルトラップが効いてくることがあります。
ニトロフラグはキルザライブの逆で相手のシールド枚数を参照する能力。
適切なタイミングで能力が活きるように攻撃のペースを調整するのも一種のシールド管理といえるでしょう。
3枚目の写真は相手のSトリガーをかわす方法の紹介
マインドサーチは相手のシールド確認をするカード。
一見すると不必要なカードですが、ボルメテウスで殴るべきシールド・他のクリーチャーが殴っても構わないシールド・攻撃する順番を考える上では必要なカードです。
コアクラッシュリザードは相手のシールドを無条件で破壊するカード。
パニックルームはシールド入れ替えを強要するカード。
この手のカードは相手の除去や手札破壊を兼ねていることが多いので、使って初めて実感する強さの類といえるでしょう。
写真には挙げていませんがラストアヴァタールやキクチ・カレイコのようにシールド追加を事実上禁止しているカードもあります。
これらのカードは自分にも効果がかかるので使う時はうっかりしないように・・・
ボルメテウスデッキの解説(山札管理編)
2016年4月18日 デュエルマスターズ
デッキ解説(デュエルマスターズの基礎)の第2弾は山札管理
山札管理とは非公開情報の一つである自分の山札の中身をある程度把握しておくことで、シールドゾーンのカードを推測したり欲しいカードが引ける可能性を推察したりするうえで大事な情報です。
写真に挙げたクリスタルメモリーのように山札を見て任意のカード探す効果を使った時に確認してみましょう。(あまりにも時間がかかる場合には対戦相手に了承をもらう方が良いでしょう)
またヴォルグサンダー・アダムスキーなど山札破壊の方法が多く存在し場合によっては山札切れで勝つことも珍しくないのでお互いの山札の枚数は常に気をつけましょう。
山札管理の中には山札の順番をいれかえるカードがいくつか存在します。写真に挙げたスペースクロウラーやパルピィゴービーはその代表例です。
山札の順番を把握しておくことで引くカードの順番を操作し、引くカードを意のままに操ることができます。これをうまく活用することで相手の手札破壊をうまくかわしたり手札枯渇を立ち直したりと柔軟に立ち回ることができます。
特に2枚目の写真に挙げたハンニバルZは墓地のカードを4枚ずつ可能な限り回数山札に好きな順番で戻すことができるため、山札切れの防止という観点からも重宝したいカードです。
山札のカードをより活用するために2枚目の写真に挙げたデッキをめくっていって最初に出たクリーチャーを場に出すオロチ・デッキシャッフル後一番上のクリーチャーか呪文を使えるホーガンブラスター等山札から直接プレイするカードも入れてると良いでしょう。
相手の山札に干渉して自分を優位に進めることも山札管理の一つといえるでしょう。
3枚目の写真に挙げたアドラクは相手の山札の上を意図的に弱いカードに積み込むことができます。アクアベララーであれば強いカードをデッキ下に追い込むことができます。ベラは相手の山札の上2枚のうち片方を墓地・残りを山札の上に戻すためこれも相手にとって厄介なカードとなります。
今回紹介したカードの多くは水文明に存在しています。
こういったところから水文明のトリッキーさがうかがえます。
またデュエルマスターズのカードで解説しているため他のカードゲームのプレイヤーにはわかりにくかったかもしれませんが、山札の操作はすべてのカードゲームにおいて重要なテクニックなので覚えておいて損はないです。
山札管理とは非公開情報の一つである自分の山札の中身をある程度把握しておくことで、シールドゾーンのカードを推測したり欲しいカードが引ける可能性を推察したりするうえで大事な情報です。
写真に挙げたクリスタルメモリーのように山札を見て任意のカード探す効果を使った時に確認してみましょう。(あまりにも時間がかかる場合には対戦相手に了承をもらう方が良いでしょう)
またヴォルグサンダー・アダムスキーなど山札破壊の方法が多く存在し場合によっては山札切れで勝つことも珍しくないのでお互いの山札の枚数は常に気をつけましょう。
山札管理の中には山札の順番をいれかえるカードがいくつか存在します。写真に挙げたスペースクロウラーやパルピィゴービーはその代表例です。
山札の順番を把握しておくことで引くカードの順番を操作し、引くカードを意のままに操ることができます。これをうまく活用することで相手の手札破壊をうまくかわしたり手札枯渇を立ち直したりと柔軟に立ち回ることができます。
特に2枚目の写真に挙げたハンニバルZは墓地のカードを4枚ずつ可能な限り回数山札に好きな順番で戻すことができるため、山札切れの防止という観点からも重宝したいカードです。
山札のカードをより活用するために2枚目の写真に挙げたデッキをめくっていって最初に出たクリーチャーを場に出すオロチ・デッキシャッフル後一番上のクリーチャーか呪文を使えるホーガンブラスター等山札から直接プレイするカードも入れてると良いでしょう。
相手の山札に干渉して自分を優位に進めることも山札管理の一つといえるでしょう。
3枚目の写真に挙げたアドラクは相手の山札の上を意図的に弱いカードに積み込むことができます。アクアベララーであれば強いカードをデッキ下に追い込むことができます。ベラは相手の山札の上2枚のうち片方を墓地・残りを山札の上に戻すためこれも相手にとって厄介なカードとなります。
今回紹介したカードの多くは水文明に存在しています。
こういったところから水文明のトリッキーさがうかがえます。
またデュエルマスターズのカードで解説しているため他のカードゲームのプレイヤーにはわかりにくかったかもしれませんが、山札の操作はすべてのカードゲームにおいて重要なテクニックなので覚えておいて損はないです。
ボルメテウスデッキの解説(マナ管理編)
2016年4月17日 デュエルマスターズ
デッキ解説(デュエルマスターズの基礎)の第1弾はマナ管理
マナ管理とは、あるカードを使う時に必要なマナコスト・文明の種類に不足が起きないように適宜チャージし、コストを払う手順をよく考えることです。
チャージしたらもう終わりといわず必要な時には手札に戻す(あるいはマナゾーンから使用する権利を与える)こともマナ管理するうえで、欠かすことができない要素です。
ルール上は所定のタイミングで手札から1枚のみマナチャージが許されているので、原則的には1ターンに1マナ増えることになります。
当たり前といえば当たり前なのですが、「バロム(8マナ)を召喚するまで待ってくれ」といわれて待ってくれる人はそうそういません。ましてや速攻の代表格であるレッドゾーンが待ってくれるというのは天文学的確率といえるでしょう(よほどの事故ならあるでしょうが、だいたいは向こうが試合を放棄します)。
だからこそカードの効果でマナゾーンのカードが増えるカードが重要視されるわけです。
しかしマナを増やすカードの多くは自然文明に集中しているので、ボルメテウスのように自然抜きのデッキであればチャージャー(使用後はマナに行く)呪文が必須になります。
写真のブレインチャージャーはチャージャー呪文の代表的存在。
マナコストを下げるカードもある意味ではマナを増やしているようなものであるため、こちらも合わせて採用すると効果的です。
2枚目の写真のミルアーマ・フランツⅠ世・シンカイドーベルなどがあります。
同名カードを入れられないハイランダー構築のボルメテウスにおいて、マナゾーンに置かれたカードですら無駄にすることはできません。
マナゾーンのカードを手札に加える効果を持つカードも重宝されます。
写真のストームクロウラーとソルハバキはマナ回収の話で外すことができないクリーチャーです。
とりわけ中量級パワーを持ち防御の要たるブロッカーを持つストームクロウラーは、数多くのボルメテウス使いに好まれるマナ回収カードとして優位に立場を勝ち取った選りすぐりの1枚といえるでしょう。
マナ管理というよりは妨害に近いところがありますが、写真3枚目の龍神メタルのマナ破壊・タイムトリッパーのマナ遅延・シャックルアーマのコスト増加により相手のテンポを遅れさせて、無理矢理間に合わせるという方法もあります。
特にトリッパーによるマナ遅延は、先攻・後攻のスタートを逆転させることがあるほどに効き目のあるカードであり3ターン目に着地させることを優先し、相手に着地を許してしまった場合には対策の急がれるという影で恐れられる存在となっています。
マナに関することはとりあえずこんな感じです。
マナ管理とは、あるカードを使う時に必要なマナコスト・文明の種類に不足が起きないように適宜チャージし、コストを払う手順をよく考えることです。
チャージしたらもう終わりといわず必要な時には手札に戻す(あるいはマナゾーンから使用する権利を与える)こともマナ管理するうえで、欠かすことができない要素です。
ルール上は所定のタイミングで手札から1枚のみマナチャージが許されているので、原則的には1ターンに1マナ増えることになります。
当たり前といえば当たり前なのですが、「バロム(8マナ)を召喚するまで待ってくれ」といわれて待ってくれる人はそうそういません。ましてや速攻の代表格であるレッドゾーンが待ってくれるというのは天文学的確率といえるでしょう(よほどの事故ならあるでしょうが、だいたいは向こうが試合を放棄します)。
だからこそカードの効果でマナゾーンのカードが増えるカードが重要視されるわけです。
しかしマナを増やすカードの多くは自然文明に集中しているので、ボルメテウスのように自然抜きのデッキであればチャージャー(使用後はマナに行く)呪文が必須になります。
写真のブレインチャージャーはチャージャー呪文の代表的存在。
マナコストを下げるカードもある意味ではマナを増やしているようなものであるため、こちらも合わせて採用すると効果的です。
2枚目の写真のミルアーマ・フランツⅠ世・シンカイドーベルなどがあります。
同名カードを入れられないハイランダー構築のボルメテウスにおいて、マナゾーンに置かれたカードですら無駄にすることはできません。
マナゾーンのカードを手札に加える効果を持つカードも重宝されます。
写真のストームクロウラーとソルハバキはマナ回収の話で外すことができないクリーチャーです。
とりわけ中量級パワーを持ち防御の要たるブロッカーを持つストームクロウラーは、数多くのボルメテウス使いに好まれるマナ回収カードとして優位に立場を勝ち取った選りすぐりの1枚といえるでしょう。
マナ管理というよりは妨害に近いところがありますが、写真3枚目の龍神メタルのマナ破壊・タイムトリッパーのマナ遅延・シャックルアーマのコスト増加により相手のテンポを遅れさせて、無理矢理間に合わせるという方法もあります。
特にトリッパーによるマナ遅延は、先攻・後攻のスタートを逆転させることがあるほどに効き目のあるカードであり3ターン目に着地させることを優先し、相手に着地を許してしまった場合には対策の急がれるという影で恐れられる存在となっています。
マナに関することはとりあえずこんな感じです。