種族で見るデュエマの絵師の違い(へドリアンのヘドロ編)
2013年9月4日 デュエルマスターズ
久々の絵師ネタ
今回はDMの種族へドリアンについて
ヘドリアンはヘドロを纏った機械などがモチーフとなっている種族です。
また種族がヘドリアン単の命名ルールが○○男(多種族の場合冠詞は妖魔)といったところから人型に近いものもありドクロが書いてあることも多いです。
今回はヘドロの書き方の違いで絵師の違いを見ていきます。
1枚目の左上はZENTOYOさんが担当した石像男です。
これは青みがかった紫色をしたヘドロを描いています。ヘドロの持つ毒々しさを青みで表現していろと思われます。
上段中央はAkifumiYamamotoさんが担当した妖魔賢者メルカプです。
これは黒色をしたヘドロで、どちらかというと泥のような感じです。
右上はDustmossさんが担当した屑男です。
これは明るい緑のいかにも毒っぽいヘドロです。
左下はNottsuoさんが担当した乱墓流男(ランボルおとこ)です。
これは青っぽい色をしたヘドロで、ヘドロよりもゲル状の何かに近いです。
ちなみにこのクリーチャーの近種(ブラッディソウルを持ったクリーチャー)はスーツを着ているイラストのものがいくつかあるので、へドリアンの中では一番人型に近いイラストです。
下段中央はDaiさんが担当した角男です。
これは背景の感じかもしれませんが、やや赤みを帯びた紫色のヘドロです。
右下はNaokiSaitoさんが担当した戦男です。
これはオレンジ色っぽいヘドロで、溶岩のような印象です。
ヘドリアンのほとんどが黒系か紫系の色で描かれているので、このカラーリングのヘドリアンは珍しいです。
2枚目の左上はNakagawaさんが担当した怒璃流男(ドリルおとこ)です。
これもオレンジ系の配色ですが、色味は暗めで赤土のような感じの色です。
上段中央はAtsushiKawasakiさんが担当した泥男です。
これは体の中は紫で体は黒のようです。
この方の紫の使い方は個人的に一番好きです。
右上はNejitaさんが担当した玉男です。
この絵も紫がメインですが、これは特に濃い紫でブドウ等を描くときに使う紫のような色味です。
左下はToshiakiTakayamaさんが担当した自動車男です。
これはグレーに近い色でセメントのような色味です。
右下はJasonさんが担当した爆輪男です。
これは赤みがかった紫と思われます。
3枚目左上はAMONさんが担当した罠々男です。
これも黒っぽいヘドロですが、流動性が悪そうな感じに描かれています。
上段中央はSatoMasanoriさんが担当した学校男です。
これも黒っぽいヘドロですが、罠々男と比較するとさらさらな感じになってます。
右上はKatsuyaさんが担当した墓守の鐘ベルリンです。
これも黒系の色ですが、液体っぽさよりも影っぽさが強い感じです。
下段は両方とも同じ絵師でIronPotさんが担当した飛行男と妖魔賢樹フライ・ラブです。
これは紫・明るい緑で描いています。
この方の絵の飛行男の方には「死」がフライラブには「LOVE」っぽい字が書かれています。
同じヘドロでも、素に近い黒系で描く・紫か緑で毒々しさを出す・オレンジ系で土っぽさみたいなものを出すといろいろあります。
他にも流動性の違いのようなものも見えて、同じ種族でも多くの違いを感じることができます。
みなさんも同じくくりのカードの絵の違いで絵師の違いを感じてみてはいかがでしょうか
今回はDMの種族へドリアンについて
ヘドリアンはヘドロを纏った機械などがモチーフとなっている種族です。
また種族がヘドリアン単の命名ルールが○○男(多種族の場合冠詞は妖魔)といったところから人型に近いものもありドクロが書いてあることも多いです。
今回はヘドロの書き方の違いで絵師の違いを見ていきます。
1枚目の左上はZENTOYOさんが担当した石像男です。
これは青みがかった紫色をしたヘドロを描いています。ヘドロの持つ毒々しさを青みで表現していろと思われます。
上段中央はAkifumiYamamotoさんが担当した妖魔賢者メルカプです。
これは黒色をしたヘドロで、どちらかというと泥のような感じです。
右上はDustmossさんが担当した屑男です。
これは明るい緑のいかにも毒っぽいヘドロです。
左下はNottsuoさんが担当した乱墓流男(ランボルおとこ)です。
これは青っぽい色をしたヘドロで、ヘドロよりもゲル状の何かに近いです。
ちなみにこのクリーチャーの近種(ブラッディソウルを持ったクリーチャー)はスーツを着ているイラストのものがいくつかあるので、へドリアンの中では一番人型に近いイラストです。
下段中央はDaiさんが担当した角男です。
これは背景の感じかもしれませんが、やや赤みを帯びた紫色のヘドロです。
右下はNaokiSaitoさんが担当した戦男です。
これはオレンジ色っぽいヘドロで、溶岩のような印象です。
ヘドリアンのほとんどが黒系か紫系の色で描かれているので、このカラーリングのヘドリアンは珍しいです。
2枚目の左上はNakagawaさんが担当した怒璃流男(ドリルおとこ)です。
これもオレンジ系の配色ですが、色味は暗めで赤土のような感じの色です。
上段中央はAtsushiKawasakiさんが担当した泥男です。
これは体の中は紫で体は黒のようです。
この方の紫の使い方は個人的に一番好きです。
右上はNejitaさんが担当した玉男です。
この絵も紫がメインですが、これは特に濃い紫でブドウ等を描くときに使う紫のような色味です。
左下はToshiakiTakayamaさんが担当した自動車男です。
これはグレーに近い色でセメントのような色味です。
右下はJasonさんが担当した爆輪男です。
これは赤みがかった紫と思われます。
3枚目左上はAMONさんが担当した罠々男です。
これも黒っぽいヘドロですが、流動性が悪そうな感じに描かれています。
上段中央はSatoMasanoriさんが担当した学校男です。
これも黒っぽいヘドロですが、罠々男と比較するとさらさらな感じになってます。
右上はKatsuyaさんが担当した墓守の鐘ベルリンです。
これも黒系の色ですが、液体っぽさよりも影っぽさが強い感じです。
下段は両方とも同じ絵師でIronPotさんが担当した飛行男と妖魔賢樹フライ・ラブです。
これは紫・明るい緑で描いています。
この方の絵の飛行男の方には「死」がフライラブには「LOVE」っぽい字が書かれています。
同じヘドロでも、素に近い黒系で描く・紫か緑で毒々しさを出す・オレンジ系で土っぽさみたいなものを出すといろいろあります。
他にも流動性の違いのようなものも見えて、同じ種族でも多くの違いを感じることができます。
みなさんも同じくくりのカードの絵の違いで絵師の違いを感じてみてはいかがでしょうか
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