前回の続きから

BW6・・・じてんしゃ・エイド・あなぬけ・パソコン
じてんしゃはカメケルのように手札消費の激しいデッキやヤミラミのように使いまわせるデッキのドローソースとして使われました。

エイドははじめてセット収録のポケモン図鑑とのコンボが発覚以来、ハーフデッキに使われました。
キュレムが1ターン目に120ダメージを出すのはただの恐怖です。

あなぬけは時々使われる程度でした。
キャッチャーがコイントス効果になった後はどうなるでしょうか

パソコン通信はエーススペックのスタートを切りました。
それからは殆どのデッキで採用されるほどのメジャーカードとなりました。
感覚としては居酒屋に来て「とりあえずビール」みたいな手軽さで投入を検討している気がします。

BW7・・・毒催眠・アクロママシーン・ダウジング・スクランブル
毒催眠の登場でタチワキの評価が上がり、タチワキ催眠+αのワンキルが発生するように
このあたりからポケモンのHPは実質30少ないようなものになりました。

アクロママシーンは、出た当初さほど恐い物ではありませんでした。
次弾でデオキやボルトEX等の登場により、手張り+マシーンで早い段階から殴るデッキやカウンターが増えました。

ダウジングの登場はヤミラミ使いを特に悩ませることになりました。
加速重視のパソコン・息の長いダウジングという2択を作りました。
マリオカートで言うなら、キノピオにするかクッパにするかみたいなものでしょうか

スクランブルの登場により、後ろがいきなり殴ってくるようになりました。
前を狩り損ねたらミュウツーが出てきて、スクランブル発進で逆に狩られるオチがあらわれるなんていうのがあったりなかったり

BW8・・・スーパーエネルギー回収・プラズマ団ボール
スーパーエネルギー回収は、カメケルのお供として名を馳せました。
いらないゼニガメがバリスタのコストに変わるようなものですから。

プラズマ団ボールによりデオキデオキボルトみたいな呪文が発生しました。
サポ使わずして永続プラスパワーですし

BW9・・・ポケモン回収サイクロン・ ふしぎなアメ
ポケモン回収サイクロンは使い勝手の良いスーパーポケモン回収としてちょくちょく使われました。
一部のデッキでは疑似的なまんたんとして使われるほどだったりじゃなかったり

これでグッズ編は終了です。
あとはポケモンのどうぐかな?

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