自分なりなライジングフィストの考察（闘ポケモン編）

ストロングエネがなんちゃらとかファイティングスタジアムがなんちゃらとか言われていますが、自分なりの考察をしたいと思います
タイトルの通り闘ポケモンについての考察ですが、新しく出るルカリオEXたちは考察せず今までのカードがどうなるかを考察します。

その前におさらい的に
ストロングエネ・・・闘ポケ専用の特殊エネ　ついている間闘エネ扱い＋打点２０強化
ファイティングスタジアム・・・闘ポケの対EXダメージが＋２０


ランドロスEX
まぁ誰しもが真っ先に思い付いたであろうポケモン
そりゃあ後１ストロング手張りで前に５０＋後ろに３０と破格のダメージなわけですが、ここにハチマキやタチワキ毒などを追加できるので実際には都合１００以上のダメージを叩き出せます
さばきで望んだ場合はどうなるか気になります
（考えられる同類パターンは悪特殊ついたゾロアークがエネ破棄ワザをイカサマした時ぐらいでしょうか）

マッギョ
闘１で前２０＋後ろ２０　闘２で４０＋拘束
小さいランドEXといった具合でしょう
非EXでこれといったクセもなく使えるのがメリット

ダゲキ（ちょっかくげり）
言わずと知れたちょっかくげりでプラズマ団をメタるカード
闘サポート＋ハチマキでプラズマ団相手にそこそこのダメージを期待できる
それ以外は察しの威力ですが・・・

ダゲキ（BW１）
マッギョから効果をなくしただけのスペック
その代わりに弱点変更・レベルボール対応となりました
それでも実践レベルと呼ぶことはできませんが差別化はできそうです

イワパレス
がんじょうなあいつに打点強化を行えるので短期決戦を狙えるようになりました
ダストが多い環境では居心地が最悪ですが・・・

ドンファン
多くの人が考えているであろうひき逃げ戦法を高打点でやってのけるのがこのポケモン
１進化というタイムラグをどう克服するかがポイントとなるでしょう

テラキオン
かたきうちの申し子
かたきうちできれば割と十分なので意外とストロングエネは要らないかも
まぁファイティングスタジアム補正が受けられるので無意味というわけではないでしょう

ダグトリオ
１進化とはいえ１エネ６０打点のワザ持ち
そこに各種補正をかけるとなかなかバカにはできません
とりあえず後ろにバリヤードを準備しましょう

ドリュウズ
ほりあてアタックは闘２エネで５０ダメージ＋トラッシュから何でも１枚回収
落ちたストロングなどをほりあてながら殴れればいいなと思います
ジバコイルと組んでフラダリ＋アイリスと言ったりしながら殴るとなかなか面白そう

コジョンド
闘無で２０＋ランダムハンデス１枚
エネ拘束などを考えるとドンカラスで良いとか言われそうですが夢を持ってみましょう


新弾でさらなる闘サポートが出るとまだまだ化けるかもしれません
ワクワク