まぁ強いデッキを作りたければどっかしらの公式大会やCSで結果を残したデッキをコピーすればよいので割とどうでもいいです。

問題はどう「ファンデッキやネタデッキ」を作るかということ


ファンデッキ・ネタデッキは人によって基準が違うでしょうが、だいたいトーナメントで見かけるデッキではないが派手なコンボを楽しめる・使いたいカードを生かしたデッキであるといえばいいでしょう
そんなファンデッキを作るときに自分の中で大事なことを書いておいて今後に生かしてみようと思います

①環境を読む
当たり前のことですが環境を知らずに環境外のカードを使うことはできません
ポケモンで言うならたてがみカエンジシでファンデッキを作るといってもお門違いもたいがいなわけです

②頭が悪すぎる発想
極端な構築に恐れをなさない姿勢が頭悪い発想の第一歩です
デュエマにおいて
フェルナンドを組む・・・呪文36枚でおK
キリコムーン・・・デッキのクリーチャーは進化と出したい奴だけであとはサイキック
ヴォルグ?知らねぇなそんなやつ

ポケモンならば
ガブチル・・・フカマルとチルット以外のたね必要?
レックウザEX・・・エネが20~30枚
でしょうか

いずれにせよこういう発想を躊躇なくできることがファンデッキ・ネタデッキを生むのです

③カードの知識
ネタなカードはパワーが足りないことがあります
そのあたりをどう補えるかがカードの知識で決まります
何より知識がないとコンボは作れません
そのカードの欠点とは?サポートするには?能力を生かすには?・・・
色々問われます

④カードを使いたい思い
多くの場合はその場のノリや雰囲気かもしれませんが思い入れが有るか無いかでは長く使おうという気に差が生まれます
偏った愛情ほどこの世で恐ろしいものはありません
まんじゅうこわい


さぁトーナメントデッキばかりを使っていて胃がきりきりする試合につかれたらぜひ
ファンデッキ・ネタデッキを楽しみましょう
せっかく遊べるのですからたまにはハメを外して遊びましょう

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