テテフを検証してみた
テテフを検証してみた
テテフを検証してみた
テテフの登場でサポートを手札に用意しやすくなったのは周知のことですが、有ると無いとではどれぐらい違うのか検証しました

確率云々の計算は高校数学を思い出せれば簡単に求めることができるでしょうが、実際に回した方が分かりやすいと思いました
そりゃぁ何%だよと言われても実感がわきにくいですし


写真は上から
・テテフなし
・テテフ1枚
・テテフ2枚
で回して第1ドローまでの様子です

それぞれの条件など
検証回数
各構築それぞれ10回

シャッフル
ディールシャッフル 10枚切り
ファローシャッフル 1回
カット       1回
の順で行う

なおマリガンの場合は
ファロー 1回
カット  1回
の順で行う

目標と構築及び設定
パンプジン+ギルガルド(さんすうデッキ)にて後攻1ターン目にパンプジンのぶきみなうたごえが最終目標

構築として
ポスト  4
ミツル  4
ハイパー 4
を想定

また相手の先攻でNやオカルトマニアなどの手札干渉や妨害はないものとする
コンプレッサー+サーチャーは使用しないものとする

写真の記号
○       初ターンミツルとパンプジンのワザ成功
△       初ターンミツルは成功するがパンプジンがワザを宣言できない
○に斜線(赤) 初ターンのミツル失敗
○に斜線(白) 初ターンのミツル失敗だがテテフがあれば成功の可能性



検証結果
ハイパーボールをサポートに変換できるということは安定性をあげる上で大いに貢献しているといえるでしょう
テテフなしの場合にミツルが無くてもボールはある手札も散見されることを考えると、テテフの存在はかなり大きいといえるでしょう

3枚以上は検証していませんが2枚入れるだけでテテフスタートの比率がやや上昇した為、入れすぎる行為は危険といえるでしょう
(1/10→3/10)


検証10回ではデータ不足かもしれませんがこれだけの結果が出れば参考程度にはなると思います

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