何かが違うアメイジングレアとパックの中身

伝説の鼓動という新パックの情報が公開されてどんな強いカードが来るのかと期待している人が多い事でしょう

何がどう強いのかという考察は他の誰かがやるとして、ここではカードを見て思った違和感などについて書いてみます

公開されたのはすべて伝説ポケモン
ザルードは今年の映画ポケモンだからリリースということで異論はないでしょう
余談ですが本来なら
映画の伝説とパックの伝説が同時に公開→パック発売→同じ月か翌月に映画公開（映画館限定のスペシャルセット発売）
となるはずが
コロナで映画公開が大幅に遅れることに

レックウザとジラーチが問題
フーパのように伝説ポケモンが出るコンセプトという訳でも過去のリメイクという訳でもないこと
アメイジングレアという新たなレア度での登場
以上からSMのひかる伝説で登場したひかるシリーズということになるかもしれません

それにしても5月か6月くらいのチャンピオンズリーグの会場でファーストステージなどで並んでいるときに　おでまし～（CV.釘宮理恵）
がいちいち聞こえて腹筋に異次元パンチを食らったのはいい思い出でした
それが2015年のことでしたから長いことやってるもんだなぁ・・・

違和感のあるエネルギー
レックウザの色拘束は　草雷闘
ジラーチの色拘束は　　超闘鋼
アメイジングレアは強力だけど色拘束を強くすることでバランスをとるというコンセプトだと思います

レックウザの色はレックウザGXを思わせる草雷ですが闘って・・・
ジラーチはゲームで　はがね・エスパーの複合なので超鋼は分かりますが闘って・・・
レックウザで3色なら　草雷にXY以前のイメージで炎を追加
ジラーチなら　超鋼まで確定で　体の色味的に雷か七夕連想で草のどちらか
となるものだと思いますがまさかの闘
闘エネ要求がアメイジングポケモンの共通テーマなら仕方ないですが
違うとしたらどういうコンセプトなのやら

XY以前と言えば今回のレックウザのイラストがBWのレックウザEXのSRっぽいイラストだと思っていたのですが
イラストレーターがどちらも5ban Graphicsと知って納得でした


エネルギーの色拘束やらパックのコンセプトやらイラストやらを気にしてしまうことが最近多い自分はいつの間にかポケカおじいの一歩手前かもしれません