シャイニースターの収録内容やレギュ変更のことはトーナメントプレイヤーが解説してくれているものとして
ここでは近い時期に発売される桃鉄の攻略について書いてみます
1.桃鉄は情報戦
桃鉄はすごろくしながら会社経営をするゲームなので運はそれなりに大事なのですが、一番大事なことは情報です
このゲームは情報量が膨大で
・物件の位置や金額
・物件が起こすイベント
・カードの効果
・カードの入手条件
・キャラクターの登場する駅や発生確率など
・相手の手の内(所持する物件やカード)
・自分が置かれている状況
など
あらゆる情報から勝利に近付くための選択を常に行います
今は便利な世の中なので誰かの攻略情報を参考にするのが効率的ですが、弱いCPを相手に戦って自分で物件などの情報を獲得する方が身に付きます
そうすれば日本の地理や名産などに強くなるので、ゲームのついでに社会科の勉強をしてしまいましょう
2.桃鉄はカードゲーム
桃鉄を盛り上げる要素であるカード
これをどこまで利用できるかが勝負のカギです
Aという場所からBまで向かうとき、サイコロを増やして進むべきかヘリコプターやワープを使うべきかというよくある選択
どんなリスクに備えてカードを買うべきか
といった未来を想定した運用方法だけでなく
自分がいる位置に進行を妨げる障害物を置くカードをどのように使えば効果を最大限に発揮できるかといった攻防をかけた運用方法など
使い方ひとつで勝敗に大きくかかわることもあります
まさしくカードゲーム
ちなみに障害物を置くカードは「うんちカード」というもの
これについてアメトーーク!の桃鉄芸人でフルポン村上さんが使い方を説明していましたが、ゲストには刺さらずひんしゅく気味
最高の防御カードであることをアピールできるような説明だったら印象は違ったかもしれません
侵攻を妨げる特性上自分に貧乏神を擦り付けられないように身を守ることができる・お助けキャラを奪われないといった運用ができます
相手の動きを妨害するのはおまけみたいなものです
3.時間があればなんとかなる
桃鉄は会社経営かつカードを利用したゲームなので相棒の話よろしく『富める者はより豊かに貧しい者はより貧しく』を体現したようなゲーム
経験すれば分かりますが一度経営が軌道に乗れば大ポカをしなければ圧倒的資金力で相手をねじ伏せることができます
ですが100年対戦の序盤なら覆すことは可能です
カードやイベントを駆使することでじわじわ差を詰めていき、いつの日か逆転することができます
そのためにはカードやイベントの情報を握らなければいけませんのでこんなところにも情報戦の一端が見えます
4.最後に残るは運
桃鉄はあちこちに運用素があります
カードの攻撃が当たるか否か・ヘリコプターがどこに飛ぶか・サイコロの出目はいくつか
マスにとまったとき何がもらえるか・今いるキャラクターが何をやらかすか・確率イベントが発生するか
様々な運用素がプレイヤーをかき乱します
貰える景品やサイコロの出目などはその気になれば目押しでなんとかできる人もいるでしょうがそうじゃない場合を考えます
攻撃の判定やキャラの行動はどうしようもないですがサイコロの出目やヘリの飛ぶ位置などある程度何とかできる範囲は自分で対策しましょう
ヘリの飛ぶ位置は完全ランダムなので本当のところはどうしようもないのですが北海道から九州へ移動みたいに極端な移動なら有効です
北海道から九州は遠いですが、関東に移動するだけでもまあまあ近づくことには成功、関西なら割と成功といったようにある程度要求値を下げることで相対的に運用素を少なくできます
北海道から青森への移動は本当に運がないものとしてあきらめてください
サイコロの出目に関しては回り道を利用することで当たりの出目を増やすことができます
残り5マスの位置でも回り道をすると10マスでも到着できる場合があります
こういう時にサイコロを2個以上振って5か10が出れば勝ちという風にできます
場所によってはもっとルートが多い場合があるのでこういう時は特に効果的です
3の目でゴール 奇数目でゴール
両者を比べると後者の方が圧倒的に有利ですよね
某ロアナプラで水兵をやっている日本人のように
運以外の要素を塗りつぶす→運だけが残ったときに最高の賭けになる
戦略で運に左右されずとも結果を残せるようにするのは勝利には欠かせませんが、運の要素も楽しめるようになれば桃鉄はもっと面白いゲームになると思います
連射やらコマンド入力など特に技術が必要ない分誰でも楽しめるゲームなので始めやすいゲーム代表だと思います
ここでは近い時期に発売される桃鉄の攻略について書いてみます
1.桃鉄は情報戦
桃鉄はすごろくしながら会社経営をするゲームなので運はそれなりに大事なのですが、一番大事なことは情報です
このゲームは情報量が膨大で
・物件の位置や金額
・物件が起こすイベント
・カードの効果
・カードの入手条件
・キャラクターの登場する駅や発生確率など
・相手の手の内(所持する物件やカード)
・自分が置かれている状況
など
あらゆる情報から勝利に近付くための選択を常に行います
今は便利な世の中なので誰かの攻略情報を参考にするのが効率的ですが、弱いCPを相手に戦って自分で物件などの情報を獲得する方が身に付きます
そうすれば日本の地理や名産などに強くなるので、ゲームのついでに社会科の勉強をしてしまいましょう
2.桃鉄はカードゲーム
桃鉄を盛り上げる要素であるカード
これをどこまで利用できるかが勝負のカギです
Aという場所からBまで向かうとき、サイコロを増やして進むべきかヘリコプターやワープを使うべきかというよくある選択
どんなリスクに備えてカードを買うべきか
といった未来を想定した運用方法だけでなく
自分がいる位置に進行を妨げる障害物を置くカードをどのように使えば効果を最大限に発揮できるかといった攻防をかけた運用方法など
使い方ひとつで勝敗に大きくかかわることもあります
まさしくカードゲーム
ちなみに障害物を置くカードは「うんちカード」というもの
これについてアメトーーク!の桃鉄芸人でフルポン村上さんが使い方を説明していましたが、ゲストには刺さらずひんしゅく気味
最高の防御カードであることをアピールできるような説明だったら印象は違ったかもしれません
侵攻を妨げる特性上自分に貧乏神を擦り付けられないように身を守ることができる・お助けキャラを奪われないといった運用ができます
相手の動きを妨害するのはおまけみたいなものです
3.時間があればなんとかなる
桃鉄は会社経営かつカードを利用したゲームなので相棒の話よろしく『富める者はより豊かに貧しい者はより貧しく』を体現したようなゲーム
経験すれば分かりますが一度経営が軌道に乗れば大ポカをしなければ圧倒的資金力で相手をねじ伏せることができます
ですが100年対戦の序盤なら覆すことは可能です
カードやイベントを駆使することでじわじわ差を詰めていき、いつの日か逆転することができます
そのためにはカードやイベントの情報を握らなければいけませんのでこんなところにも情報戦の一端が見えます
4.最後に残るは運
桃鉄はあちこちに運用素があります
カードの攻撃が当たるか否か・ヘリコプターがどこに飛ぶか・サイコロの出目はいくつか
マスにとまったとき何がもらえるか・今いるキャラクターが何をやらかすか・確率イベントが発生するか
様々な運用素がプレイヤーをかき乱します
貰える景品やサイコロの出目などはその気になれば目押しでなんとかできる人もいるでしょうがそうじゃない場合を考えます
攻撃の判定やキャラの行動はどうしようもないですがサイコロの出目やヘリの飛ぶ位置などある程度何とかできる範囲は自分で対策しましょう
ヘリの飛ぶ位置は完全ランダムなので本当のところはどうしようもないのですが北海道から九州へ移動みたいに極端な移動なら有効です
北海道から九州は遠いですが、関東に移動するだけでもまあまあ近づくことには成功、関西なら割と成功といったようにある程度要求値を下げることで相対的に運用素を少なくできます
北海道から青森への移動は本当に運がないものとしてあきらめてください
サイコロの出目に関しては回り道を利用することで当たりの出目を増やすことができます
残り5マスの位置でも回り道をすると10マスでも到着できる場合があります
こういう時にサイコロを2個以上振って5か10が出れば勝ちという風にできます
場所によってはもっとルートが多い場合があるのでこういう時は特に効果的です
3の目でゴール 奇数目でゴール
両者を比べると後者の方が圧倒的に有利ですよね
某ロアナプラで水兵をやっている日本人のように
運以外の要素を塗りつぶす→運だけが残ったときに最高の賭けになる
戦略で運に左右されずとも結果を残せるようにするのは勝利には欠かせませんが、運の要素も楽しめるようになれば桃鉄はもっと面白いゲームになると思います
連射やらコマンド入力など特に技術が必要ない分誰でも楽しめるゲームなので始めやすいゲーム代表だと思います
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