先日秋葉原で買い物(暑さで全店巡りは途中リタイヤ)

普段見かけないスリーブを購入の他バトスピ・ポケモンのシングルも購入
ただ購入内容が
~ポケモン~
カプテテフ(トイザらス)
金サーチャー(1ED)
ミュウGr
ボルケニオンEX(UR)

~バトスピ~
ラグナロック
探索者アレックス
怪獣王バーニングゴジラ
破壊神スペースゴジラ
シン・ゴジラ(第4形態)
他多数

ほぼバトスピの買い物でした
ぶっちゃけラグナロック3枚だけで約9000円なので
その日ポケモンカードに使った額とほぼ同じぐらいです
ちなみにこの日の買い物総額は数えたくないです

ポケモンのスタンはほぼそろっている一方でバトスピはほぼゼロからスタート
ポケモンのシングルはいくらでもある(エキストラ以前は除く)バトスピはほとんどない

こうした都合があるので仕方ないと言えば仕方ない

しかしゴジラ(仮)デッキが思いのほか夢中になれるデッキだったこと・久しぶりのエキストラが楽しかったこと
次の新弾環境がミュウツーEXの再来にしか思えないこと・・・

なんやかんやでスタン以外にお熱な状態

4人リーグバトルではエキストラをメインに並ぶ予定なのでぜひエキストラに並んでください
エキストラの方がはじけそうなシャンデラ
エキストラの方がはじけそうなシャンデラ
でもスタンダードで作った

ポケモン 22枚
4 ヒトモシ
3 ランプラー
4 シャンデラ
2 ウルガモス
2 ガオガエン
1 ゴウカザル(炎)
1 バシャーモ
2 マグカルゴ
1 マフォクシー
1 リザードン(かくご)
1 メタモン◇

グッズ 13枚
3 ふしぎなアメ
2 ポケモン通信
3 やみのいし
2 ネストボール
3 こだわりハチマキ(いらない説)

サポート 17枚
1 ウツギ博士のレクチャー
2 グズマ
2 タケシのガッツ
1 フラダリ◇
2 ブルーの探索
4 マオ
3 モノマネむすめ
2 ルザミーネ

スタジアム 2枚
2 巨大なカマド

エネルギー 6枚
6 基本炎エネルギー

というソウルバーナーで進化ポケモンを踏み倒して戦うデッキですがたねポケモンを絞ったためまぁ勝てない
(足しても精々マグマッグかテテフ程度ですしそいつらでスタートしてストレス抱えるなら開き直った方が清々しいです)


本題のエキストラのカードを放り込むと楽しいデッキということですが
アーケン・プロトーガ・リリーラ…復元ポケモン 特性でトラッシュからデッキ下に戻れる
マフォクシー…手札が6枚になるようにドローできる炎 break進化で山札からエネ加速可能
カリン…トラッシュのポケモンをすべてデッキに戻すサポ
ミツル…1ターン目からでもランプラーを召喚できるサポ やみのいしもあれば後攻1ターン目にシャンデラがワザを打てる


強いわけではないけど作っておきたいデッキだと思います
もしかするとチャンピオンズリーグの配信卓でフィーチャーされるかもしれませんし

なぜベストを尽くしたのか・・・
自分でもわかりません
一つ言えることはガリュミーズを唱えたかったということです



4 P・P・P・P


1 月下卍壊ガ・リュミーズ卍

自然
4 霞み妖精ジャスミン
2 ぱくちーたー
3 雪精ジャーベル
1 アラゴト・ムスビ
4 西南の超人
1 蛇手の親分ゴエモンキー!
1 タイラント・クワザリ
1 社の死神 再誕の祈
2 侵革目パラスラプト
1 リブロッコ・タンク
1 恐・龍覇サソリスレイジ
3 大喰の超人
3 西南の超人/断断打つべしナウ
2 ラ・ズーネヨマ・パンツァー/逆転のオーロラ
4 イチゴッチ・タンク/レッツ・ゴイチゴ
2 大宇宙シンラ

超次元
4 神秘の集う遺跡エウル=ブッカ
1 邪帝斧ボアロアックス
1 侵攻する神秘ニガ=アブシューム
2 自由枠




西南を利用して大喰いを早出し
オーロラやジャスミン等で大量のマナを作りニガでマナを染色
大喰い等で墓地に行った自然のクリーチャーはパラスラプトでマナにする
場のクリーチャーはシンラでマナに飛ばして再利用を目指す
マナを大喰いで99に変換してガリュミーズを唱える
特殊勝利(PPPP)を用いてゲームに勝つ

多くの人はヘビーポップとD2フィールドで勝利を目指すと思いますがそれで良いと思います
PPPPの枠の一部をそれらに入れ替えるだけでOKです(4枠のうち1枠を自然のクリーチャーにするとガリュミーズループが簡単になります)

強さを競うために作ったデッキというよりは美しさやインパクトを重視して作ったデッキとなっております
暇な時間で一人まわしをするためのデッキと考えて相違ないでしょう
公式サイトでカードリストが公開されたので考察してみます
ネタバレを含むので一応閲覧注意
エクストラや殿堂レギュの話も混ざるのでSMから始めた人には少しわかりにくい話もあります
気になったカードだけを考察していきます















クサイハナ
特性で魅惑のポフレと同じ効果
Q&Aでは回答が出ていなかったですが同じ仕様だとするとテテフやコケコを出させてペースを崩すことができます

レシラム&リザードン
げきりんがダブル無色対応でないところが惜しい
過去のレシラム・ゼクロム・キュレムは対応していたのに・・・

ボルケニオン
上ワザ→下ワザの流れがデザイナーズコンボということでしょう
アーゴヨンと仲良くなりそうです

ガオガエン
炎のガオガエンGXと組ませて高打点を出して見たいかも

エンニュート
まんまレジェンドのキュウコン
HPや要求エネが違うだけ

マッギョ
じしん系のワザと組み合わせてみたいです
ドンファンカイリキーを思い出します

ベトベトンTAG
エキストラでは有用なカード
タチワキベトベト・どくさいみんどくしゃぶり・・・
色々思いつきそう

ゴース
過去シリーズと比較しても上位は確実なたね
ゲンガーは厄介者(ポルターガイスト・闇にぶち込む・クリープショー)が多いので使われるかも

ミュウツー
ルカメルと組んで高耐久+約束されたアセロラでちまちま殴ると面白そう

ミュウ
まんまバリヤードです
ダメカン乗らないゴーリキー・スタジアムのそらのはしらがネックかも

ムウマージ
ワンキルのドローエンジンになるかも
わざとムウマージでサイド数を調整してリングやルザミーネ◇使うのもあり

サイホーン
HP90で逃げ4はヘビー・レベルの2種類のボールに引っ掛かる偉いやつ

サイドン
やまおろしドサイドンと山破壊が捗る

ドンカラス
アレルギーラフレシアと組んで悪さしたいかも

ミカルゲ
まわしを付けたらえらいことになるかも

ピィ
ベイビィポケモンの中では一番使われそう
使用感はレジェンドのピピピに近いかも

ペルシアンGX
ゾロアークと共に青天井にしなかったポケモン
過去のブースターやビークインで後悔したのでしょうか

ポリゴンZ
ワープエネを付けまくってジラーチで悪さしたい

カビゴン
イラストレーターにまさかのカナヘイさん参戦
今後だいすきクラブに寄稿している高橋きのさんやコラボグッズを出したデザイナーさんのイラストカードも出るかも

やみのいし
ポルタームウマージ・ともしびシャンデラ・ペインギルガルド
過去のカードが一気に暴れそうなグッズ

サカキの追放
デデンネやテテフ・ギラティナと相性抜群
ダメカンが乗る前に退場させるか退場よりも早くダメカンを乗せる
そんなバトルが始まりそう

溶接工
ドロー+αのククイやブリーダーと比較すると破格に見えます
2エネ加速+3ドローはずるい

格闘道場
闘強化ですが地味に闘由来のポケモン(ガブリアス・キノガッサ)やマグマ団が強化されました
無色起動で闘エネを付ける場合にも働くのでかなり使いやすいかも

トリプル加速エネルギー
既視感があると思ったらPCG期のブーストエネルギーでした

ながくなりましたがこんな感じで終わります
久しぶりの秋葉原
今回は姉と途中で合流して神田明神へお参りする予定だったので控えめな購入

今回の購入内容
(レシートを貰わなかったものもあり一部自信なし)

サプライ
怪獣娘黒 スリーブ2種(各¥800)
(ペガッサ星人もありましたが絶対欲しい2種優先)
バトスピコアのセット (¥139)

バトスピ
完全生命体デストロイア(¥777/980/1200)
デストロイア(幼体) (¥280×9)
デストロイア(集合体)(¥80×2)

デュエルマスターズ
赤ボルメテウス(プロモ)  (¥700)
メメント守(GPプロモ)  (¥2700)
サファイアドラゴン(Wiener)(¥3200)
威牙の幻ハンゾウ(Wiener) (¥5555)

ヴァイス
浴衣の雪子 (¥200×2)


トータルで2万円以上吹き飛びました
ですがかなり満足

それにしても東方系のサプライが充実していたサーパラ秋葉原が閉店していたのはショックでした
蒲田でも閉店が続いていると聞くので行こうと思ってもなかなか行けないお店は要注意です
最終回となる第6回はループの是非についてです
まずループの良いところについて
良いところ
簡単に勝てる
ループの手法は難しいですが一度成立するとワンサイドゲームになります
そのターン内に特殊勝利まで持っていくことができる・次ターンの勝利を確約できる・圧倒的な戦力差を作り出せる
いずれかにたどり着くため簡単に勝つことができます
殴り返し・各種カウンターなど相手のあらゆる対抗策を考えることなく勝つことができるので簡単ということです

実力の挑戦
ループを成立させるために必要な手順・相手の妨害対策・安定性の向上・これらを満たすカードの情報
あらゆる知識や経験といった実力を試すことができます
ループデッキを難なく作成し、使用できればそのゲームを深く理解したといっても良いでしょう

諦めが簡単
ループを使う側は主要パーツが使えなくなると勝ち筋がなくなるので終わりが早く見えます
使われる側は早期にループが成立するとあとは負けるだけなので降参を早い段階で選ぶことができます
いかに相手をあきらめさせることができるかが早い決着の秘訣かもしれません
それで良いのか?(?_?)


ここからは悪いところ
悪いところ
対戦式カードゲームの否定
ループを用いるデッキタイプの中にははソリティアと呼ばれて嫌われるものもあります
2人で対戦しているはずなのに対戦相手は存在しないかのように延々とコンボを行うからです
コンボ始動までに勝てないあなたが悪いというのは間違いです
カードゲーム史に名を残すような凶悪コンボは1~2ターンで成立します
そんなデッキ相手に勝てるのは同じデッキぐらいです
そうなれば先攻後攻の選択が一番の見どころとなり後攻プレイヤーは長~い先攻1ターン目に付き合わされます
MOMA(MTG)を調べてみればループ(チェインコンボ)がいかに恐ろしいものか痛感できると思います

対戦の長期化
コンボの中には複雑な手順を踏んで成立させるものもあります
ループ成立の証明に恐ろしく時間がかかることがあります
限られた制限時間内の行おうと思ってもうまくいかず時間を超えてもターンが終わる気配がないということもあります
そうなれば大会の運営・他の参加者のことを考えると嫌われることは目に見えています
フリーであっても相手の了解なしにやられると嫌な顔をされることでしょう

ループデッキとは違いますが全盛期のスカイレック(フラダリの奥の手が使えた頃)を思い出してもらえると良いでしょう

コンボによっては途中の手順次第で失敗するので待たされた挙句失敗ということもあります
やられる側はそれの可能性があるのであきらめきれないことがあるため厄介です


長々と説明されてよくわからなくなってしまったかもしれませんがこれを見れば簡単だと思います

各カードゲームにおける規制カードの数々

すべてに当てはまるわけではありませんが凶悪なコンボの主要パーツは軒並み規制されています
今でも残っているデッキは制限改定後に発覚したなどの理由で逃げ延びた・他のパーツを取り込んで生き残っている・ルール変更で弱体化のいずれかです

処刑人マキュラ・ベイBジャック・破れた時空など
一生許されないであろうカードのほとんどはコンボの軸になります

アンノーンが禁止になるのはこうしたところからでしょう

ループは使うなとは言いませんが、あまり好かれているデッキタイプという訳ではないのでほどほどにしておきましょう

ちなみに自分はループ賛成派です。
上手な人のループは参考になるところが多いです
第5回は不確定ループ
不確定ループとは
ループ行動を行おうと思っても
コイントスやダイスロールの結果・山札の並びといった運用素
相手のカウンターカード(召喚妨害や攻撃妨害など)やデュエマにおけるオニカマス・ミクセルといった妨害
コストの支払い方・プレイの熟練度といったプレイヤーのスキル
などといった理由で出来たであろうループが不成立になってしまう可能性がるものを言います
これはチェインコンボと呼ばれることもあります

どのようにして不確定ループになるのか
『ループにはパーツがあと一つ足りない』なんて言うことがあります
2~3回ぐらいなら行動できるからそこでパーツを用意できればループが完成して勝てる そんな状況もあります
やるしかない
結果は失敗 (´・ω・)

今回はパーツが足りているからループはできる
行くぞ
相手:対抗呪文であなたの行動を無効にします
ループ失敗 (´・ω・)

ループパーツがそろっているから勝てるはず
行くぞ
コストの支払いを間違えちゃった てへぺろ
ループ失敗

などやってはみたものの途中で失敗してしまうことがあります

なぜ万全な状態でループしないの?
多くの人はそうします
しかし相手は許してくれません
速攻による早期決戦・除去や手札破壊などによる妨害などでこちらにプレッシャーを与えてきます
あと1ターン待てばという悠長を許さない空気からやむを得ずループに挑戦することがあります

ループ手順の練習についてはデッキの完成が直前でまともに練習できていないということがあります
ちゃんと練習しても
大会という場所での緊張・慣れない環境での不安・制限時間による焦り
様々な心理状況で思いがけずミスをしてしまうことがあります

やりたくてミスする人はいないと思います
初めて使うわけでもないループを間違えるのはアレですが・・・

これでループの話はだいたい終わり
次回でまとめを行って最終回とします
第4回目となる今回は有限ループについて
有限ループとは
ループ行動はできるが、何らかの上限が課せられている状態

例えばデュエルマスターズのように山札がなくなった時点で負けのゲームで自分が無限ドロー出来るとしても最後の1枚は引くことができません
これは山札がなくなったことで自分が敗北してしまうからです

ゲームの勝敗条件以外にも遊戯王やポケモンのようなフィールド上限・同名カードの採用上限といったものもあります

スーパーポケモン回収を使えば登場時効果を使いまわせるけれどスーパーポケモン回収は4枚より多く入れられないよね
色々なポケモンを出そうと思ってもベンチは5枚までだよね
といった具合

カードの効果やルールによって使用回数が制限されている・土地やマナといったコストにするリソースの限界
これらも無限ループを阻む壁になります


無限ループの話に入れない方がいいのでは?
無限にループできない今回の事例ですが少し違う場合があります
それぞれに対策が用意されている場合があります
山札切れ   → 山札回復
カード不足  → 再利用カード
再利用カード → 再利用カード
などなど

デュエマに龍素知新というカードがあるのですが
コスト5 呪文 墓地のコスト7以下の呪文を使用する。使った呪文は山札の下に置く
このテキストを見れば察しが付くと思います
山札の呪文使用について無限ループが成立させる場合
使い回したい呪文(Aとする)→知新でA→山からA→知新で墓地の知新とA→山から・・・
と本来有限であるはずの行動が無限に行えるようになりました
当然のように龍素知新は規制される流れに

本当に有限ループのものは効果やルールによって制限されているカードだけ
ポケモンのサポート・遊戯王に代表される名称指定のターン1制限は強力なループストッパーです
ぞうしょくタマタマが如何にザルであるかわかるとおもいます
第3回は強制無限ループ

ここでの説明は1~2行あれば終わります
具体的な例を挙げてもほとんどボリュームは増えません

一度ループに入ると誰にも止められない

具体例
攻撃力が一番高い生物の効果を無効にするカードと攻撃力アップ効果の生物A(攻撃力1位)があるとき
他の生物Bを出して効果無効が出した生物Bに働くとする
攻撃力アップ効果がAに適応されてもしも1位に戻った場合、効果無効がAに働きBが攻撃力1位に
以下無限ループ

以上です
他にも
ループを止めることは可能だが止めると敗北につながる恐れがあるため止められないループ

具体例
両プレイヤー手札無し+攻撃をあと一回食らうと敗北+場に生物無し+登場時に攻撃できない状態で
プレイヤー1が生物a(敵生物をデッキ上に除去)を出す
プレイヤー2が生物aを出して相手の生物をデッキ上に除去
以下実質無限ループ

も含める場合があります


説明だけならこれで終了ですが強制ループが厄介な点はややこしいゲームのルールや裁定にかかわる点です
無限ループに陥る原因や回答をカード毎に調べて覚えなくてはなりませんが
・ゲームの仕切り直し
・どちらかが妥協する形で続行(公式回答でどちらが妥協するか指定されている)
・ループの原因になっているカードを破壊して続行
・ループの発生源となるカードの使用禁止
などなどカードごとに異なる裁定を持っているので自分の使っているカードが危ない場合はしっかり予習しておきましょう

状況が限られているため滅多に起きませんが危なっかしいカードの名前を挙げておきます
自分が知る限りでは
デュエルマスターズ コーライル
デュエルマスターズ 阿修羅ムカデ
ポケモンカード   シェイミEX
が要注意カード


最後に無限ループの頂点ともいえるカードを名前だけ紹介しますがこれ1枚で修士論文レベルの記事ができます

遊戯王カード ポールポジション

このカードは特殊裁定があまりにも多く公式よりもQ&AをまとめたWikiの方が参考になるという恐ろしいカードです
アンノーンをきっかけに学ぶ無限ループ その2
第2回目となる今回は任意の無限ループについて
無限ループに至るには
・使用時効果が際限なく使うことができる
・再利用カードも際限なく使うことができる
・カードを使用する際に必要なリソース(マナ・エネルギーなど)が減っていない
・盤面に変化が起きていない
これらが証明されると無限ループに入ったと言えます

無限ループとはいえ任意効果は使わない選択をすることでプレイヤーの意思で止めることができます
千日手とは違います

写真に載せたカードを例にとると
カードの情報はリンクで確認してください
ザビミラ     https://dm.takaratomy.co.jp/card/detail/?id=dmx25-s03
ジャバランガ   https://dm.takaratomy.co.jp/card/detail/?id=dmrp04m-s04
バベルギヌス   https://dm.takaratomy.co.jp/card/detail/?id=dmc54-016
ヴォルグサンダー https://dm.takaratomy.co.jp/card/detail/?id=dmr02-v01


①ジャバランガがいるときにザビミラとバベルギヌスを出す
②ザビミラ効果でバベルを破壊し超次元ゾーンからヴォルグサンダーを出す
③バベル効果でザビミラを破壊して出しなおす
④ザビミラ効果でヴォルグを破壊しヴォルグを出す
⑤ヴォルグの破壊でジャバランガが反応してバベル蘇生
⑥バベル効果でザビミラを破壊して出しなおす
⑦ザビミラでヴォルグとバベルを破壊してヴォルグを2体出す
ここからはサイキッククリーチャーの枚数が変化するものの⑤からの手順を繰り返すことになります
(超次元ゾーンは8枚までですがヴォルグ1枚でもループに影響はありません)
サイキックを出し尽くしてからはループの前後で盤面に変化が起きなくなるので完全ループの証明になります

ここからはカードゲームによってルールが異なりますが任意のループで上記のように無限ループが証明された場合は
・特定のカードの効果の使用回数を宣言しそれを実行する
・自分にとって望ましい状況を要求しその状態にする
例におけるループでは山札破壊メタ(悠久を統べる者)をデッキ下に置かせて実質的な山札破壊
といった具合に省略できるようになります

一回ループに入れば自分の山札の配列やリソース状況に関わらず同一の行動を繰り返すことができるからこそ認められる特例といえるものです

ただし無限ループ自体は可能だが相手のカウンターカード(攻撃妨害・召喚妨害など)次第でループができない可能性がある場合は不確定ループに属することもあります
相手ターンも動ける遊戯王やMTGでは定義が異なるかもしれません

こういったループが様々なカードゲームで練られ一時代を作ることがあります
どこのゲームにも規制されたカードにはループパーツが入っていることでしょう
一部のカードは黒歴史だの生まれたことを後悔せよだの言われます
(規制カードのほとんどは有限ループかもしれませんが大罪を背負ったものはだいたい無限ループします)

今回紹介したループは性質的に即死コンボと考えても相違ないでしょう
アンノーン(特性:DAMAGE[ダメージ])が2/1よりエクストラレギュで使用禁止になります
このカードを語るうえで欠かすことのできないループについて書いていきます

TCGにおけるループとは
何らかのカードを使用(登場・詠唱など)した時の効果発動

別のゾーンを介し再び使用したとき効果発動
といった同じ流れを同一ターン(さらに細かく言うと同一フェイズ)に繰り返す状態のこと
例:ゲッコウガGXを手札から出す→スーパーポケモン回収で手札に戻す→再び登場

ループの中にも
・任意の無限ループ (プレイヤーの意思で止めることができる)
・強制の無限ループ (一度発生すると止められない)
・有限ループ    (山札の枚数など何らかの上限がある)
・不確定ループ   (山札の並び方やコイントスなど何らかの不確定要素が絡む)
と様々な種類があります もしかしたらまだパターンがあるかも?
全部説明すると長くなるので今回はループの概念の説明のみとさせていただきます

以下に次回以降のリンク集を置きます
任意の無限ループ回
https://hedorian.diarynote.jp/201901252223161014/

強制の無限ループ回
https://hedorian.diarynote.jp/201901262349035714/

有限ループ回
https://hedorian.diarynote.jp/201901280002214913/

不確定ループ回
https://hedorian.diarynote.jp/201901302052372804/

結局何がいけないの?new
https://hedorian.diarynote.jp/201901312251183668/
2箱の結果

2枚   SR以上
今回も変わらず箱1確定

6枚   RR
通常GX入りでも似た封入率の模様
2箱とも TAG 2+非TAG 1
TAGと非TAGが混ざる場合はこうなるのでしょうか

2枚   TR
SR以上よろしく箱に1

20枚  R
今回は種類が少ないので3枚前後集まります
2枚しか出ないものもありますが全7種なので均等にしても
6種3枚+1種2枚
が妥当なので仕方ありません

4~6枚 Uのトレーナーズ
トレーナーズは2箱買えば揃います
ポケギアのように汎用性のあるカードだと物足りないかも
ポケギアが足りないならレジェンドをストレージから探せばいいので誤差

5~7枚 Uのポケモン
進化後のポケモン等はだいたいこの配分
1箱で3枚前後出るので構築次第では1箱でもOK

6~9枚 Cのポケモン
たねポケモンなら1箱で十分揃います
ゲコガシラやウツドンなど進化ポケモンだと箱で3枚かもしれません
メインアタッカーでない限り4枚無いといけないことはないと思うので1箱でも良いでしょう


強化拡張パックのため種類が少ないから箱で買うとだいぶ揃います
新弾バトルは1箱を元手に初めても良いかもしれません

また今回はHP違いの同名ポケモンがいないため集めやすさは以前とは違います
無特性のデンヂムシが混ざっていたらどうなっていたやら・・・

購入制限が続いているとはいえ前よりは入手が楽になったと思うところでこの封入は割とありがたいように思えます
TSUTAYA川崎の新弾バトル(12/29)がラストバトル

参加:28人ぐらい
新弾バトル トーナメント方式
使用デッキ:ロストマーチ(エアメール入り)

1戦目:ラティ兄妹GX
相手の動きが遅いうちにタッグチーム狩れてサイドレースで優位に
危なげなく勝ち

2戦目:ウルネク(ゲンミミ入り)
ウルネクのGXワザを打たれないようサイドに気を付けながらの試合
終盤に出たゲンガーに対して打点が届いて勝ち
最後はギラティナを差し出されたら分からなかった

3戦目:ルガゾロ
事故で展開ができない 最後の砦であるユータンがサイド落ちで何もできず負け



ロストマーチは一回大事故が起きると本当に脆い
チャンピオンズリーグのサイドイベント(フライトバトル)や参加人数の少ない大会・スイスドロー方式
こうした試合数が少ないもしくは1~2回程度なら負けても最終成績に響きにくい大会では滅法強い印象があります
(大会によっては相手プレイヤーの熟練度などの違いがあるかもしれません)

全く勝てないデッキタイプという訳ではないのでトーナメントにもっていってもある程度まで行けるとは思います
耐久が低い・打点が伸びにくい・ウツギへの依存度
この辺りさえどうにかすればTier1入りも夢ではないと思います

新年以後も頑張り続ける予定ですがトッププレイヤーまでは遠そうです

ウルトラ怪獣三昧

2018年12月12日 趣味
ウルトラ怪獣三昧
ウルトラ怪獣三昧
ウルトラ怪獣三昧
以前より見ようと思っていた映画を入場特典に合わせて12/11に行きました

記念に買った缶バッチ1個と特典のカードは共にブルーメ
クリアファイルも買ったので戦利品はブルーメだらけ


映画は夜9時前に終わったので遅めの晩御飯を川崎で食べることに
前々から行こうと思ってなかなか行けなかった怪獣酒場へ
怪獣メニューや怪獣カクテルなどを堪能し大満足
(食べ過ぎで辛いぐらい)
ツインテールフライはかなりボリュームがあるので気を付けましょう
(怪獣を2匹食ったボガールはどうなっているのやら)

新橋にもあるようなので怪獣好きは行ってみるといいかもしれません
怪獣カクテルは結構強いお酒が多いので飲むときは慎重に 翌日が休みだと楽ちん
(ベロンのベロンベロンボンバーみたいな人間が飲めないんじゃ的なものもあります)

一人でも行けるでしょうが複数人で料理をシェアした方がよさそうです
怪獣酒場では料理をオーダーごとにコースタープレゼント・箸置きのプレゼントとお土産が多いところも魅力

何はともあれ充実した一日でした
使用デッキは以前から練っていたロストマーチ(ピジョン採用)

使用カード:ポッポ(HP60)・ピジョン 各3枚
トーナメント方式

1戦目:ゼラレック
相手の初動が悪いうちにピジョン登場
後続が切れることがなくなる
ロストマーチで200越えしたらもう止まらない


2戦目:ジラーチサンダー(サンダース入り)
序盤に大きなミスをやらかしてしまう
フラダリラボで相手の動きを拘束できたこと・サンダース気絶のサイド捲りで追いつく
サンダースにGXワザされるも後ろのジラーチをグズマして勝ち


3戦目:ガノンレック
相手コケコPRスタートから2ターンクワガノンで攻撃される
こちらは大事故でたね切れ負け
×

結果は敗北でしたがブロアーをラボに変えたことが正解でした
課題の一つといえるジラーチサンダーにミスをしても白星をとれたことが大きかったです

今後はサポートの配分を考えて事故率の低減を目指すことになります
(テテフ採用も候補)
後はジムバトルになるべく参加して大会の雰囲気を思い出すことも必要かもしれません


フリーだけでもデッキ調整はできますが本番の空気の中でやった方が身になりそうです
タッグボルト開封結果
今後の封入率の指標に

2枚   SR以上
箱購入でSR以上確定はしばらく続きそうです

6枚   RR
箱に3枚がメジャーかもしれません
出ないGXが出てくる可能性は覚悟しましょう

2枚   TR
以前のPR枠と同じと考えていいでしょう

20枚  R
箱で10枚なので全種揃う可能性があります
ただし写真のように一部が他のカードに枠を食われる可能性があります

2~4枚 Uのトレーナーズ
トレーナーズはだいたい2出ます
中には4出るものもあるようです

2~4枚 Uのポケモン
進化後のポケモン等はだいたいこの配分
強力な特性持ちが2枚だと少し辛い

2~6枚 Cのポケモン
揃わないポケモンはほとんどいません
スペック(HP・ワザ・特性など)が違うと2枚だけのこともあります
たねが2種類封入されているポケモンは注意


今後もこのような配分になると予想されます
ただパックごとに各レア度ごとに種類数が異なる可能性があるので揃い方はこの通りになるとは限りません
と言っても試したのは一匹のポケモンと1枚の再録グッズ


ロストマーチの強化パーツ来た (・∀・)
カードリストを見て同じことを考えた人は多いはずと思います
グッズに関してはエキストラレギュで実現できた物がスタンに放たれることに

書かなくても強さがヤバすぎることはお分かりかと思いますが
ワタッコ→ポポッコに変換できる
この一文に強さが集約されます
ポポッコに限らず一番欲しいポケモン(ユータン・ラッパ・ネイティ)に変換できるだけで今までの課題を完全克服


ポケモンの方も
・レクチャー対応
・確実に増える手札
・逃げ1
と強い事ばかり

お試しの対戦では
・手札サポ無しからエアメールで上からレクチャー引いて動き出す
・手札の状況にかかわらず増える手札(さいはいでは出来ないこと)
・レクチャー共有で2~3ターンで1匹は完成
これは採用確実の逸材です


ロストマーチが環境に帰ってくるかは不明ですが、強化されたことは事実だと思います
すでに公開され近日中には見に行きたい映画でプロモカードが週替わりで配布されているようですが
なんと未プレイのプレシャスメモリーズ

2~3ヶ月ぐらい先は他のタイトルのリリースが発表されているのですがそれ以降は未定
もしかすると映画公開からかなり時間は開くもののブースターパック(構築済みデッキ)が発売する可能性があります
怪獣娘黒は怪獣娘のスピンオフ的な物語なので怪獣娘黒のタイトルは今回限りかもしれませんが、タイトル入りの可能性はあります

知り合いにプレシャスメモリーズをプレイしていた人がいるのでフリーぐらいならやってもらおうと思っています


ついでに言うとウルトラ怪獣はバトルスピリッツでもタイトル化されていて、知り合いの多くはバトスピプレイヤーなのでこちらを始める選択肢もあります
ゴジラ映画もまぁ好きなのでそっち方面から見ても始める動機になります

下手すればプレメモとバトスピの両方が始まることもあり得ます
そうなると
・デュエルマスターズ
・ポケモンカード
・遊戯王(フリー程度)
・ヴァイスシュヴァルツ(フリー程度)
・プレシャスメモリーズ(参入予定)
・バトルスピリッツ(参入予定)
と最大で6種のカードゲームを触ることになります

主にデュエマとポケモンに資金を使っているのですが、フリー程度でも多少のチューンの為にシングル購入をすることがあるため以前よりも資金繰りがシビアになります
日々増え続けるカードの在庫管理も大変になってきます
各ゲームのややこしい裁定も覚えなくてはいけないため記憶力がどこまで追いつくか分かりません

いっそやめるという選択肢もありますがコンコルド効果的にすっぱりとやめる決心がつかない状態になっているためなかなか踏み切れません
(手元の在庫全部を販売価格で試算したらポケモンカードだけで10万は超えるかもしれません。デュエマや遊戯王なども含めるとどうなるやら)

新しい世界は時に人喰い沼となることもあるので、やめるなら足が埋まっている段階でやめましょう
腰まで飲まれたら止めにくくなり、首まで飲まれたらもう助かりません
最近は流通量の関係で購入制限がかけられていることがあります

そんなに何箱も買うやつが悪い のかもしれないのですが
箱を買うことについて考えてみました

そもそも箱で買うメリット
・箱特典や購入金額キャンペーン
箱購入でもらえるプロモカードやサプライ,○○円以上購入でもらえる特典など
多数買うことがメリットになります

・安定した封入
箱に1枚確定のSR以上をパックから手に入れるには箱買いが一番簡単
その他光っているカードなども箱で買えば一定の割合で手に入るので、ばら買いして当たっただ当たらなかっただでやきもきするよりも建設的
シロナが入っているかもしれないパックを買いつづけるのとシロナが入っている箱を買うのとどっちが精神衛生上良いでしょうか?
ただし600円で4枚とかいう天和は考慮しないものとする

ここからは箱で買った場合に当たるおおよその枚数を考えます
ただし同じカートン内から取り出した箱と複数のカートン(店舗)から取り出した箱では偏りがだいぶ違うのでそこのところは留意してください

1箱
GX 0~1
3種1枚ずつ、4種1枚ずつといった出方
パックにもよりますが出ないGXが1枚ぐらいはあると思いましょう
PR 1
箱で1枚なのでどれかがランダムで出ます 自引きするには最低でも種類分の箱が必要
R 各0~2
感覚としてはこんな感じ ばらつく場合(2枚出る 出ない)があります
U,C 各1~2
さすがに揃いません 新規トレーナーズは1ずつと思いましょう
SR以上 1
RRまたは新規トレーナーズを+1する感じ
SRorHR GXが+1
SR   新規サポートが+1
UR   新規グッズ・特殊エネルギーが+1(URで再録カード・基本エネルギーの場合もあり)
遊戯やDMのように全部出るのではなく SRかHRかURのどれかが箱で確1という確率

ポケモンSR > サポートSR ≧ ポケモンHR > UR
といった感じで出やすく、URは出るだけで価値があります


2箱
GX 0~4
SR以上込みで4枚出る可能性はありますが2~3枚がオーソドックス
封入に偏りがあると全くでないものもあり

PR 2種1枚ずつor1種2枚
こればかりは運

R 0~4
出るときは出ますが、出ないものは全く出ません 出ないというのはある意味すごい

U,C 2~4
Uはだいたい2枚、Cは3~4枚出るはず
ポケモンのスペック(HPや特性)にこだわるとCでも2枚程度になることも


3箱以降は察してみましょう

自引きだけでデッキを組むには3~4箱買うことを想定しなければいけません

家族プレイヤー・一人だけどデッキビルダー・複数レギュ対応など
何個かデッキを作る場合にはより多くの箱が必要です
とはいえ購入制限がかかることもある・箱で買えるだけでも御の字な今の現状では
とりあえずの1~2箱+足りない分を店で買う
これがベストでしょうか


プレイヤーだとしても節度を持って買いましょう

11月は出費の月

2018年11月2日 日常
今月は自分の趣味事に割とお金がかかりそうなので状況整理やスケジュール管理などとして書いてみます

11/2 ウルトラシャイニー(ポケモンカード)
おそらく一番お金を使いそうな出来事
先月はこれの為に仕事をしたようなもの

11/3  学園祭
母校の学園祭
仕事の予定的にこの日
道中でウルトラシャイニーを狙ってみるとかないとか

11/10 ツインヒーローデッキ(デュエマ)
2デッキ入り 2種発売
値段のこともあり優先順位は低め
デッキ限定に良いおもちゃがあれば考えどころ

11/10 デュエリストパック(遊戯王)
遊戯本気勢ではないですが趣味のエクシーズガエルに入りうる新規が判明
列車の新規エクシーズとトラップだけが欲しいのでシングル買いの予定
急ぎではないので値段が落ち着いた頃でもいいかも

11/16 ピカチュウ・イーブイ(ポケモン)
新規という訳ではない・ポケGOユーザーではない
それでも遊ぶ予定
発売日に買うかは未定
予算に応じて

11/23 スターターセット(ポケモンカード)
これも優先度低め
封入カードによっては買うかもしれない程度
スロースタートで買えるかわかりませんが・・・

11/23 怪獣娘黒(映画)
ウルトラ怪獣の擬人化映画
前売り券購入でお金はすでに払ったもののグッズや外食等で出費が増えるかも
食事はMACになるのかな?

随時  シングルカード・サプライなど
上記以外に必要なものが出てきたら購入
BOOKOFFという金鉱でお宝を発掘したり、傷んだオーバースリーブを買い足したり・・・
特に狙いはないものの鉄道の趣味で模型を買うことやイベントの参加もあるかも
中古漫画の購入・DVDレンタルなどもあるかも
予期せぬ出費がありそう


この記事で自分の趣味がかなり浮き彫りになりました
破産しないように計画を立てていきます

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